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J-GLOBAL ID:202002215625973307   整理番号:20A1424058

リチウムイオン電池の増分容量解析および健全性評価の状態のための曲線決定法の比較研究【JST・京大機械翻訳】

Comparative study of curve determination methods for incremental capacity analysis and state of health estimation of lithium-ion battery
著者 (5件):
資料名:
巻: 29  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3042A  ISSN: 2352-152X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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増分容量分析(ICA)は,リチウムイオン電池(LIB)の健康状態(SOH)推定の好ましい候補である。ICAベースの方法に関して豊富な研究が行われているが,応用境界を明確にするためにそれらの包括的な比較はまだ不足している。さらに,SOH推定のための関心(FOIs)のより有益な特徴を抽出するためのより効率的な方法はあまり研究されていない。これに動機づけられて,本論文は,ICフィッティング精度,老化に対するロバスト性および計算コストに関して,フィルタリングベースおよび電圧容量(VC)モデルベースICA法に関する比較研究を実行した。このフレームワークにおいて,従来のものとは異なる一連の新しいFOIsをVCモデルのパラメタリゼーションと共に捕捉した。比較結果は,LiFePO_4(LFP)とLiNi_1/3Co_1/3Mn_1/3O_2(NCM)電池の両方に対して,3つのピーク(RL-VC-3)を有する修正LorentzianVCモデルの最適性を明らかにした。容量モデリングの平均相対誤差は,それぞれ0.34%と0.15%であった。新たに捕捉されたFOIsは,参照容量の高い直線性でさらに検証され,LIBのより直接的なSOH推定への深い洞察を与えた。説明的事例研究は,特定のFOIsが,LFPとNCM電池に対して,それぞれ0.079%と0.661%の絶対誤差で正確なSOH推定を提供できることを示唆する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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二次電池 

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