文献
J-GLOBAL ID:202002215637740992   整理番号:20A1410935

乳牛給餌における飼料タイプに関連した生乳中の乳酸菌の罹患率と存在度【JST・京大機械翻訳】

Prevalence and abundance of lactic acid bacteria in raw milk associated with forage types in dairy cow feeding
著者 (10件):
資料名:
巻: 103  号:ページ: 5931-5946  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0282A  ISSN: 0022-0302  CODEN: JDSCAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
牛乳中に見出される乳酸菌(LAB)はチーズの官能的欠陥の原因である。チーズ製造時に潜在的に開発できるLABの発生源を同定するために,乳牛の給餌に使用される飼料のタイプに従って,牛乳中のそれらの罹患率と豊度を評価した。飼料とバルクタンク乳を,乾草単独(対照),またはトウモロコシサイレージを添加した牧草またはマメ科サイレージのいずれかを用いて24農場で3回サンプリングした。両タイプのサイレージは非接種またはLactobacillus casei,Lactobacillus plantarum,Enterococcus faeciumまたはPediococcus pentosaceusと少なくともLactobacillus buchneri株を含む市販製剤を接種した。著者らの結果は,牛乳試料(2.56log cfu/mL)のLAB生菌数は,使用した飼料の種類によって異ならなかったことを示した。合計1,239のLABを分離し,部分的16S rRNA遺伝子配列によって同定した。接種は牧草サイレージの乳酸桿菌を35%増加させたが,牛乳のLABプロファイルに対する影響は観察されなかった。実際,飼料の種類(P>0.05)に従って,乳LAB罹患率と豊度に有意差は見られなかった。さらに,L.buchneri群に属する分離株は,バルクタンク乳(481分離株中3つ)ではほとんど見られなかった。406のLAB分離株のランダム増幅多型DNAタイピングは,サイレージから牛乳へのいくつかの菌株の妥当な移動を明らかにした。したがって,飼料は牛乳のLAB汚染に対するマイナーな貢献者である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
牛 

前のページに戻る