文献

J-GLOBAL ID：202002215639662706   整理番号：20A1404245

2段階定電流アノード酸化によるポーラスアルミナの均一高速成長

著者 (3件)： 岩井愛 (北大 大学院) ,  菊地竜也 (北大 大学院) ,  鈴木亮輔 (北大 大学院)
資料名： 表面技術協会講演大会講演要旨集
巻： 141st  ページ： 178  発行年： 2020年02月20日 
JST資料番号： Y0050A  ISSN： 0917-2947  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

本文一部表示： 1.緒言.Alを適切な電解質水溶液中に浸漬してアノード酸化すると、ポーラス型酸化皮膜(ポーラアルミナ)が生成する。エチドロン酸を用いた定電流アノード酸化は、従来の硫酸やシュウ酸、リン酸よりも高いアノード酸化電圧を誘起するが、低い電流密度にお...【本文一部表示】

シソーラス用語： 電圧 ,  電解研磨 ,  電子顕微鏡観察 ,  *電流 ,  溶解 ,  *アノード酸化 ,  アルミニウム ,  硫酸 ,  酸化膜 ,  リン酸 ,  電流密度 ,  原子間力顕微鏡 ,  ナノ構造 ,  脂肪族カルボン酸 ,  ジカルボン酸
準シソーラス用語： 走査電子顕微鏡法 ,  *多孔質アルミナ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： アルミニウム ,  アノード酸化 ,  エチドロン酸 ,  ポーラスアルミナ ,  高速成長

分類 (2件)： 酸化物薄膜  (BK14050P) ,  電気化学反応  (CB07050F)

物質索引 (1件)： シュウ酸

タイトルに関連する用語 (4件)： 段階 ,  アノード酸化 ,  ポーラスアルミナ ,  成長