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J-GLOBAL ID:202002215662735718   整理番号:20A1110034

1000MW単一再熱超臨界熱発電プラントのための典型的な熱システムと対応する新しいシステムの熱経済分析【JST・京大機械翻訳】

Thermo-economic analysis of typical thermal systems and corresponding novel system for a 1000 MW single reheat ultra-supercritical thermal power plant
著者 (5件):
資料名:
巻: 201  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,事例ユニットとして1000MWの単一再熱超臨界石炭火力発電所を採用することにより,バイパス煙道(BPF)熱システムおよび蒸気-空気加熱器(BPF-SAH)熱システムを統合した「バイパス煙道」の熱力学的解析を行った。これらの2つの典型的な熱システムは発電所の電力供給効率をそれぞれ43.68%と43.74%改善することができるが,ボイラー側の空気予熱プロセスにはまだ過剰なエクセルギー損失がある。煙道ガスのより良い熱利用を達成するために,統合蒸気-空気加熱器(SAHs)による新しい熱システムを提案した。熱力学的解析結果は,統合SAHs熱システムの電力供給効率が43.89%に達し,ケースユニットのそれより0.82%ポイント高く,統合SAHs熱システムがこれらの2つの典型的熱システムの欠点を克服することを示した。これらの3つのタイプの熱システムの技術-経済分析比較は,統合したSAHs熱システムが最良の技術-経済性能を示し,エンジニアリングにおいて実行可能であり,30年寿命の動的投資回収期間と正味現在価値は,それぞれ2.36年と20.412百万USDであることを明らかにした。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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火力発電  ,  太陽エネルギー  ,  ボイラ付属装置  ,  エネルギー貯蔵  ,  太陽エネルギー利用機器 
タイトルに関連する用語 (5件):
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