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J-GLOBAL ID:202002215690322978   整理番号:20A2191424

通信遅延とパケットドロップアウト補償を有するDFIGベースウィンドファームのための広域電力振動ダンパ【JST・京大機械翻訳】

Wide-area power oscillation damper for DFIG-based wind farm with communication delay and packet dropout compensation
著者 (8件):
資料名:
巻: 124  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: A0596B  ISSN: 0142-0615  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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通信ネットワークに導入されたデータドロップアウトと時間遅れは,広域電力振動ダンパ(WPOD)の減衰性能を劣化させ,閉ループシステムの不安定性を引き起こす。本論文では,ネットワーク制御システム(NCS)におけるデータ伝送モデルを確立し,大規模相互接続電力系統における地域間振動を減衰するために,二重供給誘導発電機(DFIG)ベースウィンドファームのネットワーク予測制御(NPC)ベースWPODを提案した。提案したWPODの主な利点は,広域制御チャネルに含まれるパケットドロップアウトと通信遅延を能動的に補償できることである。さらに,オンラインモデル同定を用いて,電力系統のパラメータ不確実性と操作条件変動を処理した。16マシン68バス電力系統について事例研究を行った。シミュレーション結果は,提案したWPODが,広い範囲の運転条件と異なった通信遅延とパケットドロップアウトに関して従来のWPODのものより良い減衰性能を提供できることを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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風力発電  ,  発電機 

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