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J-GLOBAL ID：202002215744140900   整理番号：20A1126816

標準G.652光ファイバを用いた鉄筋コンクリート基礎の欠陥と損傷の非破壊試験【JST・京大機械翻訳】

Nondestructive Testing for Defects and Damage to Structures in Reinforced Concrete Foundations Using Standard G.652 Optical Fibers

著者 (8件)： Mekhtiyev A. D. (Polytechnic University, Tomsk, Russia) ,  Mekhtiyev A. D. (State Technical University, Karaganda, Kazakhstan) ,  Yurchenko A. V. (Polytechnic University, Tomsk, Russia) ,  Neshina Y. G. (Polytechnic University, Tomsk, Russia) ,  Neshina Y. G. (State Technical University, Karaganda, Kazakhstan) ,  Alkina A. D. (State Technical University, Karaganda, Kazakhstan) ,  Kozhas A. K. (State Technical University, Karaganda, Kazakhstan) ,  Zholmagambetov S. R. (State Technical University, Karaganda, Kazakhstan)
資料名： Russian Journal of Nondestructive Testing  (Russian Journal of Nondestructive Testing)
巻： 56  号： 2  ページ： 179-190  発行年： 2020年 
JST資料番号： W4921A  ISSN： 1061-8309  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の関連性は,鉄筋コンクリート基礎の建物構造における潜在的欠陥を同定することの重要性によるものである。鉄筋コンクリート構造物への欠陥と損傷の研究結果を提供した。長距離物体に対する機械的影響を同定するためのセンサとして,G.652標準の通信光ファイバを用いることを提案した。光ファイバは鉄筋コンクリート基礎内部に直接配置される。結果として,荷重の増加による機械的応力と変形の変化の下で,コンクリート梁に位置する繊維に生じる付加的な光学損失の量の増加の依存性を明らかにした。得られたデータに基づいて,鉄筋コンクリート基礎の構造における局所的な潜在的欠陥を位置づけることを可能にする2つのスキームを提案した。G.652標準の光ファイバを通過する光の性質を変化させたとき,実時間でのコンクリート梁の機械的損傷と変形の値を測定する新しい結果を得た。Copyright Pleiades Publishing, Ltd. 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 亀裂 ,  *鉄筋コンクリート ,  建築構造 ,  通信 ,  *光ファイバ ,  センサ ,  非破壊検査 ,  光ファイバセンサ
準シソーラス用語： 機械的ストレス ,  光損失 ,  実時間 ,  長距離 ,  鉄筋コンクリート構造物 ,  コンクリート梁 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (10件)： 亀裂 ,  欠陥監視 ,  基礎 ,  建築構造物 ,  光ファイバ ,  光ファイバセンサ ,  センサ ,  非破壊試験 ,  機械的応力 ,  変形

分類 (2件)： コンクリート構造  (RA04030A) ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H)

タイトルに関連する用語 (7件)： 標準 ,  光ファイバ ,  鉄筋コンクリート ,  基礎 ,  欠陥 ,  損傷 ,  非破壊試験