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J-GLOBAL ID：202002215761947203   整理番号：20A1142556

アルカリ活性化スラグジオポリマーの早期水和と炭化カップリングプロセス研究【JST・京大機械翻訳】

Coupled Effect Process of Early Hydration and Carbonation of Alkali-activated Slag Geopolymer

著者 (6件)： Cheng Xiaowei (西南石油大学新能源与材料学院,成都 610500;西南石油大学油气藏地質及開発工程国家重点実験室,成都 610500) ,  Zhao Feng (西南石油大学新能源与材料学院,成都 610500;西南石油大学油气藏地質及開発工程国家重点実験室,成都 610500) ,  Mei Kaiyuan (西南石油大学新能源与材料学院,成都 610500;西南石油大学油气藏地質及開発工程国家重点実験室,成都 610500) ,  Zheng Youzhi (中国石油西南油气田分公司工程技術研究院,广漢,618300) ,  Zhang Chunmei (西南石油大学新能源与材料学院,成都 610500;西南石油大学油气藏地質及開発工程国家重点実験室,成都 610500) ,  Guo Xiaoyang (西南石油大学油气藏地質及開発工程国家重点実験室,成都,610500)
資料名： Guisuanyan Tongbao  (Guisuanyan Tongbao)
巻： 39  号： 3  ページ： 826-831  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2439A  ISSN： 1001-1625  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： アルカリ活性化スラグジオポリマー(AASGP)は初期水和と炭化の結合作用で、その相とミクロ構造の変化はまだ明確ではない。そこで、初期水和と炭化カップリング作用下におけるAASGPの相と微細構造の進化過程をX線回折(XRD)、孔構造と環境走査電子顕微鏡(ESEM)で分析した。結果は,AASGPの圧縮強さが,結合反応の開始の3日後に最も顕著であり,損失率は89.75%であることを示した。AASGP試料は,結合反応開始7日後に,累積細孔体積が2.71mL/gから5.03mL/gに増加し,内部細孔が急激に増加し,構造が完全に破壊され,圧縮強度が消失し,実際の応用は満足できなかった。C-S-HとCO2との反応による脱灰は,AASGP試料の圧縮強度低下の原因を解釈した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線回折 ,  微細構造 ,  *水和 ,  二酸化炭素 ,  *炭化 ,  圧縮強さ ,  細孔
準シソーラス用語： 脱灰 ,  C-S-H ,  細孔容積 ,  ミクロ構造 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 無機重合体  (YH07140R)

タイトルに関連する用語 (8件)： アルカリ ,  活性化 ,  早期 ,  水和 ,  炭化 ,  カップリング ,  プロセス ,  研究