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J-GLOBAL ID:202002215773736472   整理番号:20A2004624

皮膚温存および乳頭温存乳房切除術後の合併症の危険因子【JST・京大機械翻訳】

Risk Factors for Complications after Skin-Sparing and Nipple-Sparing Mastectomy
著者 (7件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 289-297  発行年: 2019年 
JST資料番号: W6309A  ISSN: 1661-3791  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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合併症のない乳房再建を達成するためには,皮膚温存(SSM)または乳頭温存乳房切除術(NSM)後の術後結果に負の影響を与える可能性がある術前に特定の危険因子を決定する個々の患者症例が基本である。方法:当科でSSMまたはNSM乳房再建を受けた39人の女性乳癌患者の後向き研究(時間間隔:2010~2015)を実施した。研究の焦点は,患者特性(例えば,人口統計学,放射線療法/化学療法の病歴,閉経状態,切除乳房組織量)を決定することであり,より高い合併症率をもたらす。結果:全体で,合計41の外科的介入(n=41)に,6つの即時および35の即時2段階組織拡張乳房再建による50の乳房切除術(27SSMおよび23NSM)を実施した。追跡期間中央値は,2年および5か月(範囲121~1863日)であった。合併症率の増加は以下の患者特性と関連していた:年齢>50歳(p<0.05)および心血管疾患の個人歴(p<0.05)。有意に増加したが,有意なリスク因子は,閉経後状態(p=0.07),SSM/NSM前の放射線療法(p=0.06),および切除乳房組織>438g(p=0.09)の重さを含んだ。結論:本研究は,SSMとNSM後の合併症率増加の危険因子である心血管疾患の年齢>50歳と個人歴を同定した。したがって,これらの2つの処置のための患者を選択するとき,与えられた所見を考慮に入れるべきである。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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腫ようの外科療法 
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