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J-GLOBAL ID：202002215821320506   整理番号：20A0288639

ヒトにおける111In標識ヒドロゲルマトリックス徐放錠剤と99mTc標識ペレットの胃腸通過に及ぼす日変化と食物の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Diurnal Variation and Food on Gastrointestinal Transit of ¹¹¹In-Labeled Hydrogel Matrix Extended-Release Tablets and ^99mTc-Labeled Pellets in Humans

著者 (4件)： Kambayashi Atsushi (Pharmaceutical Research and Technology Labs, Astellas Pharma Inc., 180 Ozumi, Yaizu, Shizuoka 425-0072, Japan) ,  Kambayashi Atsushi (School of Pharmaceutical Sciences, University of Shizuoka, 52-1 Yada, Suruga-ku, Shizuoka 422-8526, Japan) ,  Sako Kazuhiro (Astellas Ireland Co., Ltd., Damastown Road, Damastown Industrial Park, Mulhuddart, Dublin 15, Ireland) ,  Kondo Hiromu (School of Pharmaceutical Sciences, University of Shizuoka, 52-1 Yada, Suruga-ku, Shizuoka 422-8526, Japan)
資料名： Journal of Pharmaceutical Sciences  (Journal of Pharmaceutical Sciences)
巻： 109  号： 2  ページ： 1020-1025  発行年： 2020年 
JST資料番号： C0260B  ISSN： 0022-3549  CODEN： JPMSAE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,ヒトにおいて,2つの用量型の消化管通過に及ぼす食物摂取と概日リズムの影響を特性化することであった:ヒドロゲルマトリックス拡張放出(ER)錠剤と直径9mmと150~200μmのペレットである。放射性標識(~111In)ヒドロゲルマトリックスER錠剤と放射性標識(99mTc)ペレットを含むカプセルを,以下の投与条件下で240mLの水で投与した:8AMまたは8PMでの絶食状態と8AMまたは8PMでの供給状態。高脂肪及び高カロリー食を給餌状態研究に摂取した。2つの投与形態の胃排出時間と小腸通過時間を,γシンチグラフィーを用いてモニターした。食事摂取は両用量型で胃排出時間を延長したが,それらの小腸通過時間に有意な影響はなかった。投与時間は,ER錠剤の胃排出に影響を及ぼす傾向があったが,両方の用量型に対して胃排出および小腸通過に有意な影響を及ぼさなかった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シンチグラフィー ,  カプセル ,  キャラクタリゼーション ,  *食品 ,  *ヒト ,  日周期 ,  日変化 ,  小腸 ,  絶食 ,  ペレット ,  胃排出能 ,  高エネルギー食 ,  *ヒドロゲル ,  溶解
準シソーラス用語： 通過時間 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： ヒドロゲル ,  胃腸通過時間 ,  放出制御 ,  食品効果 ,  シンチグラフィー ,  溶解

分類 (1件)： 固形製剤  (GY02030V)

タイトルに関連する用語 (9件)： ヒト ,  標識 ,  ヒドロゲル ,  マトリックス ,  徐放錠 ,  ペレット ,  胃腸通過 ,  日変化 ,  食物