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J-GLOBAL ID:202002215824052345   整理番号:20A0523992

応答曲面法を用いた実油廃水からの油含有量と濁度の除去のための電気凝集反応器の評価【JST・京大機械翻訳】

Assessment of an Electrocoagulation Reactor for the Removal of Oil Content and Turbidity from Real Oily Wastewater Using Response Surface Method
著者 (4件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 55-71  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3648A  ISSN: 2405-5204  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 不明 (ARE)  言語: 英語 (EN)
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背景:大量の油性廃水とその誘導体は,毎年いくつかの産業から環境に放出される。目的:本研究は,単極モードの同心アルミニウム管を含む革新的な電気凝固反応器を用いて,湿式油ユニット(西Qurna 1-クルード油位置/Basra-Iraq)から排出される実際の油性廃水からの油含有量と混濁度を除去する能力を調べることを目的とした。【方法】操作変数(電流密度(1.7~7.07mA/cm2)および電解時間(10~40分))の影響を,応答曲面法(RSM)およびMinitab-17統計プログラムを用いて研究した。撹拌速度は200rpmとした。エネルギーと電極消費を研究しモデル化した。【結果】結果は,研究した応答に及ぼす電極設計の正の効果を明らかにした。【結論】操作変数(5.675mA/cm2,40分)の最適値の下で,油含有量と混濁度のそれぞれ,85.982%と84.439%の除去効率が得られ,エネルギーと電極の消費量は,それぞれ4.333kWh/m3と0.36gと観察された。Copyright 2020 Bentham Science Publishers All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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下水,廃水の化学的処理 

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