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J-GLOBAL ID：202002215867718439   整理番号：20A0124164

Cork親油性成分に基づくセラード種のフィンガープリント法【JST・京大機械翻訳】

Fingerprinting of cerrado species based on cork lipophilic constituents

著者 (5件)： Salatino Antonio (Departamento de Botanica, Universidade de Sao Paulo, Rua do Matao 277, 05508-090, Sao Paulo, SP, Brazil) ,  Ferreira Marcelo J.P. (Departamento de Botanica, Universidade de Sao Paulo, Rua do Matao 277, 05508-090, Sao Paulo, SP, Brazil) ,  Udulutsch Renata G. (Universidade Estadual Paulista, Campus de Assis, Av. Dom Antonio 2100, 19806-900, Assis, SP, Brazil) ,  Palacios Carmen E. (Departamento de Botanica, Universidade de Sao Paulo, Rua do Matao 277, 05508-090, Sao Paulo, SP, Brazil) ,  Salatino Maria Luiza F. (Departamento de Botanica, Universidade de Sao Paulo, Rua do Matao 277, 05508-090, Sao Paulo, SP, Brazil)
資料名： Biochemical Systematics and Ecology  (Biochemical Systematics and Ecology)
巻： 88  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： E0821A  ISSN： 0305-1978  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Cerradoは中央および南東ブラジルのサバンナ生態系である。セラードの多くの木質種はコルクの厚い層を持っている。本研究は,GC-MS分析により,cerradoからの一般種のコルクからのn-ヘキサン抽出物の成分を特性化することを目的とした。14種と6科に対応する31個体のコルク試料を分析した。親油性成分のプロファイルに関してコルクとクチクラワックスの間に類似性と差異が認められた。コルク成分の分布をUPGMAクラスタリング法とDICE係数を用いて分析した。得られた系統樹のすべてのクラスタは同じ種の個体から構成され,親油性コルク成分の分布が種の特性化に有用であり,分子マーカーで一般的に得られた結果に類似する種の同定にも有用であることを示唆した。2つの属と7つの種に対応する7つのサンプルが,新しい属Handroanthusに対するTabebuia種の最近の分離に従って配置された共通クラスタに出現した。分析したマーカーは他のファミリーの特性化に関しては効率的ではなかった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： コルク ,  類似性 ,  *フィンガープリント法 ,  キャラクタリゼーション ,  ブラジル連邦共和国 ,  系統樹 ,  脂肪酸 ,  サバンナ ,  GC-MS分析 ,  リグニン ,  クラスタ ,  トリテルペン ,  生態系
準シソーラス用語： 分子マーカー ,  *セラード , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 脂肪酸 ,  トリテルペノイド ,  植物ステロイド ,  セラード ,  コルク ,  化学フィンガープリント法

分類 (1件)： 植物の生化学  (EH01050J)

タイトルに関連する用語 (3件)： 親油性 ,  セラード ,  フィンガープリント法