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J-GLOBAL ID:202002215916900487   整理番号:20A0974696

Lebanese不眠尺度(LIS-18)の開発:成人患者における不眠を評価する新しい尺度【JST・京大機械翻訳】

Development of the Lebanese insomnia scale (LIS-18): a new scale to assess insomnia in adult patients
著者 (15件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 1-10  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7447A  ISSN: 1471-244X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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レバノン成人患者における不眠の評価のために使用されるレバノン不眠尺度(LIS-18)の開発と検証を定義する。2017年8月と2018年4月の間に行われた最初の横断的研究は,789人の参加者(サンプル1)を登録した。第2の試料を2018年5月に募集し,最初の試料から得られた結果を確認した。5つの因子は,1を超える固有値を持つLIS-18スケール項目から導き出され,合計59.64%の分散(Cronbachのα=0.821)を説明した。最初のROC曲線は,健康な個人と診断された不眠と診断された参加者を比較して,最適スコアが58.00のカットオフで見られ,このカットオフ(それぞれ93.3と88.4%)で良好な感度と特異性があることを示した。第2のROC曲線は,不眠に対する薬物投薬を受けている参加者と薬物を服用しないものとを比較し,最適スコアが52.50のカットオフで見られ,このカットオフ(それぞれ89.5と80.0%)で良好な感度と特異性があることを示した。第3のROC曲線は,医師により診断された参加者または不眠のない不眠と健常対照に対する薬物投薬を比較し,最適スコアが51.50で見られ,このカットオフでの良好な感度と特異性(それぞれ90.0と78.10%)を示した。サンプル2におけるLIS-18スコアの陽性予測値(PPV)は93.3%であったが,陰性予測値(NPV)は88.4%であった。結果は,LIS-18が不眠を測定するための臨床診療と研究に使用できることを示す。Copyright 2020 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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神経系の疾患  ,  産業衛生,産業災害  ,  運動器系の疾患 
引用文献 (51件):
  • J Clin Sleep Med; Insomnia: definition, prevalence, etiology, and consequences; T Roth; 3; 5 Suppl; 2007; S7-10; citation_id=CR1
  • Sports Med; Sleep and athletic performance: the effects of sleep loss on exercise performance, and physiological and cognitive responses to exercise; HH Fullagar, S Skorski, R Duffield, D Hammes, AJ Coutts, T Meyer; 45; 2; 2015; 161-186; 10.1007/s40279-014-0260-0; citation_id=CR2
  • Physiol Behav; Effects of sleep deprivation and exercise on cognitive, motor performance and mood; JP Scott, LR McNaughton, RC Polman; 87; 2; 2006; 396-408; 10.1016/j.physbeh.2005.11.009; citation_id=CR3
  • Sleep Med Rev; Comorbidity of insomnia and depression; L Staner; 14; 1; 2010; 35-46; 10.1016/j.smrv.2009.09.003; citation_id=CR4
  • Sleep Med Rev; Epidemiology of insomnia: what we know and what we still need to learn; MM Ohayon; 6; 2; 2002; 97-111; 10.1053/smrv.2002.0186; citation_id=CR5
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