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J-GLOBAL ID:202002215930601710   整理番号:20A0487082

効率と拡張寿命を改善するための単一発光層全蛍光WOLEDにおけるForsterとDexter相互作用の変調【JST・京大機械翻訳】

Modulation of Forster and Dexter Interactions in Single-Emissive-Layer All-Fluorescent WOLEDs for Improved Efficiency and Extended Lifetime
著者 (4件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: e1907083  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1336A  ISSN: 1616-301X  CODEN: AFMDC6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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熱活性化遅延蛍光増感蛍光(TSF)を有する白色有機発光ダイオード(WOLEDs)は,貴金属含有蛍光体を含まない完全励起子利用の可能性を考慮して,広い注目を集めている。しかし,単一発光層(SE)を有するTSF-WOLEDの性能は,低い励起子利用と適切な白色バランスのための不十分な青色発光をまだ被っている。ここでは,SEL-TSF-WOLEDsにおけるForsterとDexter相互作用を変調することにより,高効率,バランスのとれた白色スペクトル,および拡張寿命を同時に実現した。分子間距離に対するForsterとDexter相互作用の異なる依存性を考えると,電子的に不活性な周辺単位を持つ立体遮蔽青色熱活性化遅延蛍光(TADF)発光体とオレンジ通常蛍光ドーパント(CFDs)を採用し,励起子損失を防止するだけでなく,十分な青色成分を持つ平衡白色発光を保証する。従って,広範囲のCFD濃度におけるデバイス性能を最大化する可能性を提供する。SEL-TSF-WOLEDsに対して,初期輝度1000cd/m-2において,(0.33,0.45)の高い最大外部量子効率/電力効率,(0.33,0.45)および2300時間以上の延長半減期を同時に実現し,実用化への道を開いた。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
発光素子  ,  有機化合物のルミネセンス 

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