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J-GLOBAL ID:202002215953396972   整理番号:20A1204844

異なる耐久性劣化段階におけるコンクリート構造物に対する双方向エレクトロマイグレーション修復の修復効果【JST・京大機械翻訳】

Repair effect of bidirectional electromigration rehabilitation on concrete structures at different durability deterioration stages
著者 (6件):
資料名:
巻: 251  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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双方向エレクトロマイグレーションリハビリテーション(BIEM)技術は,既存の鉄筋コンクリート構造の耐久性を改善する新しい方法である。BIEM修復効果は,コンクリート構造の異なる耐久性劣化のプロセスの間に適用される操作時間に比例する。本論文では,BIEM修復効果研究のために,3つの異なる耐久性劣化段階(不動態化,および腐食)を調製した。BIEM修復効果を分極曲線,塩素除去効率,腐食抑制量,および鋼棒腐食プロファイルを用いて評価した。短期効果はBIEMが塩化物イオンを効率的に除去し,その腐食を防ぐために鋼バー微小環境を変化させることを示した。この効果は特に低腐食状況に対して明らかであった。長期間の効果は,BIEMが低腐食試験片に対して不動態化時間を10回の乾湿サイクルに拡張することを示した。しかし,BIEM処理は初期腐食がある閾値を超えると腐食を防止しなかった。腐食比は与えられた腐食段階に対するBIEM修復効果に影響する重要な因子である。長期の影響結果に基づいて,非腐食と腐食段階コンクリートのための修理戦略を検討した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (5件):
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