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J-GLOBAL ID：202002215984170826   整理番号：20A0760334

VRコンテンツを用いた恐怖感情の喚起が時間評価に与える影響に関する検討

An Examination of Effects of Fear Using VR Content on Time Estimation

著者 (2件)： 北島正貴 (宇都宮大 工) ,  佐藤美恵 (宇都宮大 工)
資料名： 映像情報メディア学会技術報告
巻： 44  号： 4(ME2020 1-28)  ページ： 39-42  発行年： 2020年02月01日 
JST資料番号： S0209A  ISSN： 1342-6893  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 近年,ヘッドマウントディスプレイ(HMD)の普及やバーチャルリアリティ(VR)コンテンツの増加により,アミューズメント施設などでVRアトラクションを導入する動きが増えている.VRアトラクションは従来のアトラクションよりは物理的スペースを必要としない場合が多いが,HMDの着脱に時間がかかることで回転率が悪いという問題がある.そこで,短い時間で体感時間の長いVRコンテンツを提供することを目的に,本研究では心理的時間を変化させる要因のひとつである恐怖感情を喚起するVRコンテンツをHMD上に提示し,ユーザの時間評価に及ぼす影響を調査する.(著者抄録)

シソーラス用語： *バーチャルリアリティ ,  *画像処理システム ,  評価試験 ,  *コンテンツ ,  *ヒューマンインタフェイス ,  *表示装置 ,  比率 ,  回転 ,  心理効果 ,  恐怖 ,  実験
準シソーラス用語： *HMD【表示装置】 ,  アミューズメント ,  回転率 ,  被験者実験

分類 (3件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  その他の情報処理  (JE15050M) ,  入出力装置  (JC04050U)

タイトルに関連する用語 (5件)： VR ,  コンテンツ ,  恐怖 ,  感情 ,  評価