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J-GLOBAL ID:202002216072195687   整理番号:20A0122051

メタノール電解酸化のためのロバスト触媒としての豊富なバンプを有する三金属白金-ニッケル-パラジウムナノロッド【JST・京大機械翻訳】

Trimetallic platinum-nickel-palladium nanorods with abundant bumps as robust catalysts for methanol electrooxidation
著者 (8件):
資料名:
巻: 561  ページ: 512-518  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0279A  ISSN: 0021-9797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高性能触媒の開発は,直接アルコール燃料電池において非常に重要である。一次元ナノロッド触媒は効率的なアルコール電極触媒として有望な候補である。しかし,より良い触媒特性を得るために,一次元ナノロッドナノ結晶の表面形態を正確に調節することが望ましい。ロバストな一次元ナノロッド,コア@シェル構造,および三元ナノ合金の特性を,潜在的に良好な触媒挙動のために表面上に高密度バンプを有する新しいPtNiPd@Ptコア@シェルナノロッドに効果的に統合した。特に,これらのユニークな構造はPtNiPd@Ptナノ結晶をメタノール酸化反応に対して好ましい電極触媒性能を示す。特に,組成最適化PtNi_0.20Pd_0.52ナノロッドは,アルカリ性条件下でPtNiPd@Pt触媒の中で18.01mAcm-2の最高のメタノール酸化反応比活性を示した。比活性はPt/C触媒より8.5倍高かった。さらに,電気化学的安定性測定は,PtNi_0.20Pd_0.52ナノロッドのより良い反応耐久性を確認した。本研究は,優れた電極触媒挙動の方向に一次元ナノロッド触媒上の微細表面構造を良く調整するための参照を提供する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コロイド化学一般  ,  塩基,金属酸化物 

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