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J-GLOBAL ID：202002216093007895   整理番号：20A0013453

二次元閉輪郭から三次元閉表面への一般形状粒子の粗さ解析【JST・京大機械翻訳】

Roughness analysis of general-shape particles, from 2D closed outlines to 3D closed surfaces

著者 (6件)： Su Dong (College of Civil and Transportation Engineering, Shenzhen University, Shenzhen, China) ,  Su Dong (Underground Polis Academy, Shenzhen University, Shenzhen, China) ,  Wang Xiang (Department of Civil Engineering, Central South University, Changsha, Hunan, China) ,  Yang Hong-Wei (Institute for Geology, Mineralogy and Geophysics, Ruhr University Bochum, Germany) ,  Hong Chengyu (College of Civil and Transportation Engineering, Shenzhen University, Shenzhen, China) ,  Hong Chengyu (Underground Polis Academy, Shenzhen University, Shenzhen, China)
資料名： Powder Technology  (Powder Technology)
巻： 356  ページ： 423-438  発行年： 2019年 
JST資料番号： B0730A  ISSN： 0032-5910  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 表面粗さはマクロおよびマイクロスケールの粒状挙動において重要な役割を果たしている。しかし,現在,閉じた輪郭と表面の粗さを定量化するための統一的アプローチが欠けており,粒子の全体的な形態特性を考慮することができる。本論文では,二次元の一般的形状の閉輪郭と三次元形状の閉表面の粗さ評価に適した手法を提案した。2D閉鎖輪郭に対して,粗さは,Fourier解析に基づいて再構成されたベンチマークの概要と実際の輪郭を比較することによって評価される。三次元閉鎖表面に対して,球面調和解析により再構成されたベンチマーク表面に対する実表面を比較することにより,粗さを計算した。2D閉鎖輪郭の全体的粗さと同様に局所偏差と3D閉鎖表面をこのアプローチにより評価できた。提案したアプローチにより異なる形態特性を持つ2種類の粒子の粗さを分析した後,2D算術平均粗さと2D二乗平均二乗粗さは良く相関し,それらの3D対応物であることが分かった。それにもかかわらず,2Dおよび3D指数の値は各タイプの粒子に対して良く相関せず,異なる集合組織を持つ粒子は2D対応物よりも3D粗さパラメータに基づいて互いに明確に区別できた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *三次元 ,  再構成 ,  集合組織 ,  調和解析 ,  Fourier解析 ,  球面 ,  *二次元 ,  Fourier級数 ,  ベンチマーク ,  *表面粗さ
準シソーラス用語： 算術平均粗さ ,  三次元形状 ,  マイクロスケール , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 粗さ ,  一般形状粒子 ,  フーリエ級数 ,  球面調和解析 ,  ベンチマーク表面

分類 (1件)： 粉体工学  (XD03010M)

タイトルに関連する用語 (2件)： 輪郭 ,  解析