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J-GLOBAL ID:202002216116258123   整理番号:20A0265857

指紋計数によるパケットフロー計数の改善【JST・京大機械翻訳】

Improving Packet Flow Counting With Fingerprint Counting
著者 (3件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 76-80  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0941A  ISSN: 1089-7798  CODEN: ICLEF6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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多くの応用では,要素の周波数を推定する必要がある。例えば,ネットワークにおいて,各フローのパケット数を知ることができる。これにより,フロー数とパケット数が非常に大きくなり,従って正確な数が大量の高速メモリを必要とする。これらの事例において,代替案は,一般的にスケッチと呼ばれるデータ構造を用いることであり,非常に少量のメモリを用いて要素の周波数の推定を提供する。例えば,Count Min Schetch(CMS)は,各要素を少数のカウンターパートにハッシュし,それらの間の最小値を推定する。一般的にCMSは他の要素として要素の周波数を過大評価し,それらを同じ計数器に写像し,それらを増加させる可能性がある。このレターでは,指紋計数,カウンター過大評価を低減する方式を示し,評価した。主な考え方は,カウンタに指紋を付加し,それを用いて,カウンターに対する連続的な増分が同じ要素に属するかどうかをチェックすることである。それらがそうでない場合には,完全パケットの代わりにパケットを半分に増やすことができ,従って過大評価を低減することができる。評価結果は,提案した方式が過大評価を減らし,CMS精度を改善できることを示した。より詳細に,過大評価は,いくつかのケースで50%以上の値に到達する構成の多くにおいて20%以上低減された。指紋に必要な追加メモリを実質的に排除するカウンタにおける指紋を符号化する方式も示した。したがって,CMSを実行するために必要なメモリのサイズに及ぼす無視できる影響で,精度の改善が達成される。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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データ保護  ,  パターン認識 
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