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J-GLOBAL ID:202002216139382919   整理番号:20A2604789

転移巣18F-FDGPET/CT代謝パラメータの初診転移鼻咽癌患者の予後予測価値【JST・京大機械翻訳】

The predictive value of metabolic parameters of 18F-FDG PET/CT in patients with de novo metastatic nasopharyngeal carcinoma
著者 (7件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 357-364  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4050A  ISSN: 1008-617X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:18F-FDGPET/CTの代謝パラメーターによる初診転移鼻咽癌患者の予後の予測価値を検討する。方法;2010-2018年初診で遠隔転移と診断され、治療前に全身18F-FDGPET/CT検査を行った85例の鼻咽頭癌患者をフォローアップし、最大標準摂取値(maximumstandarduptakevalue)を行った。SUVmaxの40%とSUVの絶対値は2.5をそれぞれ閾値とし、ソフトウェアで腫瘍代謝体積(metabolictumorvolume,MTV)を計算した。MTVは病巣SUVが閾値より高い体積と体積内SUVmeanであり、総病変解糖(totallesionglycolysis,TLG)を計算した。MTVとSUVmean積である。NKMTV2.5,NKMTV40,MMTV2.5,MMTV40,WBMTV2.5,NKMTV40,およびWBMTV2.5を,それぞれ,鼻咽頭,頚部腫瘍,全転移巣,および全身病変のMTVとTLGを,それぞれ,計算した,そして,それぞれ,NPMTV2.5,NPMTV40,NKMTV2.5,およびNKMTV40として定義した。WBMTV40とNPTLG2.5、NPTLG40、NKTLG2.5、NKTLG40、MTLG2.5、MTLG40、WBTLG2.5、WBTLG40。RソフトウェアのsurvivalROCパッケージを用いて上述の指標を計算し、2年総生存率(overallsurvival,OS)の最適なカットオフ値を予測し、Kaplan-Meier法は単変量分析を行って各指標の予後予測価値を評価した。Coxモデルの多変量予後を分析した。結果;単変量分析で転移部位、化学療法周期、放射線治療量、MSUVmax、NKMTV40、MMTV2.5、WBMTV2.5、MTLG40、WBTLG40はOSに影響を与える因子であり、多変量解析は化学療法が4サイクル、MMTV2より小さいことを示唆した。5>13.04mL(HR=2.46,P=0.02),MTLG40>43.74g(HR=2.54,P=0.01)はOSの独立予後因子であった。【結語】18F-FDGPET/CTのMMTV2.5とMTLG40は,遠隔転移性鼻咽頭癌(NPC)の遠隔転移の独立予後因子であり,高い予後を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫ようの診断  ,  放射線を利用した診断 

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