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J-GLOBAL ID:202002216142001734   整理番号:20A0459310

平衡片持梁橋の応答に及ぼす断層近傍の垂直地動の影響【JST・京大機械翻訳】

Near-fault vertical ground motion effects on the response of balanced cantilever bridges
著者 (5件):
資料名:
巻: 173  号:ページ: 17-33  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1385A  ISSN: 1478-4637  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ポストテンショニングされたバランスのとれたカンチレバー鉄筋コンクリート(RC)橋は,より伝統的な橋におけるよりも少ない柱を用いて,広いスパンの経済的なスパンを可能にする。より多くの,そして,より多くの後張力をかけたバランスのとれたカンチレバー橋は,世界中で毎年建設されている。本研究の目的は,セグメント的に構築されたバランスのとれたカンチレバーRC橋の地震挙動に及ぼす近断層垂直地動(VGMs)の影響を数値的に調べることである。Artvin,トルコ,3スパンのBudan橋と2スパンのSengan橋で建設された2つの長い橋が適用のために選択された。橋の三次元有限要素モデル(FEM)を作成し,固有振動数やモード形状などの動的特性を数値的に求めた。次に,橋のFEMから計算した周波数を,周囲振動試験から測定した実験周波数を用いて検証した。地震解析のために,近断層地震の加速度記録(1992年のErzian(M=6の69),1999年のKocaeli(M=7の・51),1999年のDuezce(M=7の14)および1989のLoma Prieta(M=6の93))を選択した。2つのスパンと3つのスパンを有する橋の検証されたFEMの地震挙動を,地震の水平,垂直および結合水平および垂直成分を考慮することによって決定した。断層近傍のVGMは,セグメント的に構築されたバランスのとれたカンチレバー橋の地震応答に著しく影響することが分かった。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
桁橋,トラス橋,アーチ橋  ,  橋梁の破壊,保守,その他 

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