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J-GLOBAL ID：202002216156733669   整理番号：20A0734558

腹膜外経路腹腔鏡手術による前立腺癌の臨床治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

Observation on the Clinical Efficacy of Via Extraperitoneal Approach in Laparoscopic Surgery in Treatment of Prostate Cancer

著者 (5件)： Ye Tao (江西省九江市第一人民医院 江西 九江 332000) ,  Li Chengwen (江西省九江市第一人民医院 江西 九江 332000) ,  Gao Jiasheng (江西省九江市第一人民医院 江西 九江 332000) ,  Zhang Haifeng (江西省九江市第一人民医院 江西 九江 332000) ,  Li Zhijian (江西省九江市第一人民医院 江西 九江 332000)
資料名： Zhongguo Yixue Chuangxin  (Zhongguo Yixue Chuangxin)
巻： 16  号： 36  ページ： 54-57  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3303A  ISSN： 1674-4985  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腹膜外経路腹腔鏡手術による前立腺癌の臨床治療効果を検討する。方法:2015年6月-2019年6月に本院の前立腺癌患者72例を治療し、治療方式によって試験群と対照群に分け、各36例に分けた。両グループは全身麻酔下で腹腔鏡下手術を行い、対照グループの手術は腹腔経由で実施し、実験グループの手術は腹膜外のルートで実施する。両群の周術期相関指標、生活の質スコア、抜管時と術後3カ月時の正常制御尿率及び術中、術後合併症の発生状況を比較した。結果;試験群の手術時間、入院時間、術中失血量、術後の肛門排気時間、カテーテル留置時間はいずれも対照群より短かった(P<0.05)。手術後、両群の生活の質の採点は術前より高く、しかも試験群の生活の質の採点は対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。両群の抜管時と術後3カ月時の正常コントロール尿率を比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。両群の術中、術後の合併症発生率を比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:腹腔、経腹膜外経路腹腔鏡手術による前立腺癌の安全、尿制御効果は相当であるが、後者は生体による創傷が小さく、術後の回復時間を短縮でき、生活の質の向上に有利である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 排気 ,  カテーテル法 ,  クオリティオブライフ ,  肛門 ,  *腹腔 ,  全身麻酔 ,  *腹膜 ,  術後合併症 ,  *前立腺腫瘍 ,  *腹腔鏡下手術 ,  治療法
準シソーラス用語： 合併症発生率 ,  失血 ,  気道抜管 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  泌尿生殖器の腫よう  (GM04000S)

タイトルに関連する用語 (7件)： 腹膜 ,  経路 ,  腹腔鏡手術 ,  前立腺癌 ,  臨床 ,  治療効果 ,  観察