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J-GLOBAL ID：202002216208430002   整理番号：20A1436855

光経路制御による振動光格子のノイズ除去システム【JST・京大機械翻訳】

Noise cancellation system for shaking optical lattice by controlling optical path

著者 (2件)： Yu Hoon (Hanwha Corporation Defense, Daejeon 34101, South Korea) ,  Kim Jung Bog (Department of Physics Education, Korea National University of Education, Chungbuk 28173, South Korea)
資料名： Review of Scientific Instruments  (Review of Scientific Instruments)
巻： 91  号： 6  ページ： 063201-063201-5  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0517A  ISSN： 0034-6748  CODEN： RSINAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 2つのビームの干渉信号を検出することによって,光学格子の位相を制御する簡単な方法を示した。光学格子は,ビームの相対位相を変えることによって意図的に振盪される。しかし,格子は相対光路長の望ましくない変化,例えばミラー振動により振動する。サーボの目的は,意図する振動が残る間,これらの望ましくない変動を減衰することである。サーボはビーム間の相対位相を変化させ,99%の精度で意図した振動関数に従うことを示した。不必要な振動,-13dBの許容できる減衰に対する帯域幅を,原子Bloch状態を制御するために1.2kHzまで測定した。サーボは,振動格子の未知のシステム振動を減衰させ,格子にトラップされた原子の運動量状態をエンジニアするために実行される。このアイデアは,任意の時間変化実験にも適用できる。Copyright 2020 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 運動量 ,  経時変化 ,  位相 ,  帯域幅 ,  *雑音低減 ,  *光格子
準シソーラス用語： 光路長 ,  *経路制御 ,  干渉シグナル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： X線技術  (BA02060D)

タイトルに関連する用語 (3件)： 光経路 ,  光格子 ,  ノイズ除去