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J-GLOBAL ID：202002216209105157   整理番号：20A0680316

引張スプリングバック法による炭素繊維の圧縮強さを測定した。【JST・京大機械翻訳】

Determination of compressive strength of carbon fiber by tensile-recoil method

著者 (6件)： Li Menglong (中国科学院寧波材料技術与工程研究所tan繊維制備技術国家工程実験室,浙江寧波,315201) ,  Zhu Shipeng (航天材料及工芸研究所先進功能復合材料技術重点実験室,北京,100076) ,  Feng Yajie (中国科学院寧波材料技術与工程研究所先進能源材料工程実験室,浙江寧波,315201) ,  Ouyang Qin (中国科学院寧波材料技術与工程研究所tan繊維制備技術国家工程実験室,浙江寧波,315201) ,  Chen Yousi (中国科学院寧波材料技術与工程研究所tan繊維制備技術国家工程実験室,浙江寧波,315201) ,  Yang Yunhua (航天材料及工芸研究所先進功能復合材料技術重点実験室,北京,100076)
資料名： Hecheng Xianwei Gongye  (Hecheng Xianwei Gongye)
巻： 42  号： 6  ページ： 82-87  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2123A  ISSN： 1001-0041  CODEN： HXIGEU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： T300,T800H炭素繊維,および米国ヘルス会社のIM7炭素繊維を,アーク支援単一フィラメント試験装置を用いて,引張スプリングバック法によって測定し,そして,測定データを,限界平均法(方法)および区間選択(方法2)によって,統計した。結果を文献で報告された直接法と比較した。結果は以下を示した。T300炭素繊維の単繊維圧縮強さは,それぞれ1.97,1.98GPaおよび2.17,2.15GPaであり,そして,2つの方法の圧縮強さは,それぞれ,2つの統計的方法および2つの統計的方法の2つの統計的方法よって,ほとんど同じであった。直接法の結果と接近し、方法は比較的直観的であり、方法2は合理的な区間を設置することで、より小さいテスト誤差を得ることができる。引張スプリングバック法を用いてIM7炭素繊維の単繊維圧縮強度を2回平行試験し、得られた単繊維圧縮強さはそれぞれ2.562.66、2.65GPa、誤差は0.1GPaであった。引張スプリングバック法は,良い再現性があり,引張スプリングバック法は,高強度モデル炭素繊維の固有圧縮強さの特性評価に用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計的方法 ,  フィラメント ,  再現性 ,  *圧縮強さ ,  *炭素繊維 ,  平均法 ,  試験装置 ,  キャラクタリゼーション
準シソーラス用語： 高強度 ,  単繊維 ,  引張スプリング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 繊維工業一般  (YM01010A)

タイトルに関連する用語 (4件)： 引張スプリング ,  バック ,  炭素繊維 ,  圧縮強さ