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J-GLOBAL ID:202002216213396666   整理番号:20A1056575

アレルギー性鼻結膜炎または慢性じん麻疹を有する6歳から11歳の小児におけるビラスチンの薬物動態および安全性【JST・京大機械翻訳】

Pharmacokinetics and safety of bilastine in children aged 6 to 11 years with allergic rhinoconjunctivitis or chronic urticaria
著者 (7件):
資料名:
巻: 179  号:ページ: 801-805  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0506A  ISSN: 0340-6199  CODEN: EJPEDT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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第二世代の抗ヒスタミンであるビラスチンは,6歳以上の成人および小児におけるアレルギー性鼻結膜炎およびじん麻疹の治療のためにヨーロッパで承認されている。6~11歳の小児に対する薬物動態学的データを,アレルギー性鼻結膜炎またはじん麻疹を有する小児(2~11歳)に経口ビリスチン(10mg/日)を投与した研究から,後に抽出した。血漿濃度曲線(AUC)データ下の最大血漿濃度(C_max)と面積を,7つの臨床研究(ビリスチン20mg/日)からの成人薬物動態データと比較した。6~11歳の小児に対する安全性データを,アレルギー性鼻結膜炎または慢性じん麻疹を有する小児(2~11歳)の第III相無作為化比較試験から,12週間にわたり1日1回のビラスチン10mgまたはプラセボを投与した後に抽出した。曝露およびC_max値は,子供(6~11歳)および成人に対して類似していた:AUC_0-24およびC_maxに対する小児/成人比の中央値は,それぞれ0.93および0.91であった。ビラスチン10mgまたはプラセボを投与された小児(6~11歳)において,治療緊急の有害事象の発生率に有意差はなかった。結論:6~11歳の小児における薬物動態学的および安全性分析は,ビラスチン10mgの小児用量の適合性を支持し,ビラスチンおよびプラセボの安全性プロフィールが類似していることを確認した。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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ヒスタミン薬・抗ヒスタミン薬の臨床への応用 
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