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J-GLOBAL ID:202002216226292833   整理番号:20A0018672

キノキサリン誘導体に基づくドナー-アクセプタ材料の励起状態特性とエレクトロルミネセンス性能に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation on excited-state properties and electroluminescence performance of Donor-Acceptor materials based on quinoxaline derivatives
著者 (9件):
資料名:
巻: 75  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: W1352A  ISSN: 1566-1199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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逆システム間交差(RISC)プロセスは,一重項状態と三重項状態の間のエネルギーギャップとスピン-軌道結合(SOC)に依存する次世代有機発光ダイオード(OLED)において決定的役割を果たす。電気蛍光ドナー-アクセプタ(D-A)材料における励起状態構造-特性関係とSOC効果を調べるために,4つのキノキサリン誘導体ベースのドナー-アクセプタ(D-A)材料を構築し,理論的に結合した実験研究によりそれらの励起状態特性を調べた。4つの材料は,異なるハイブリッド化局所および電荷移動(HLCT)特性を有する。それらの中で,最もハイブリッド化したTPA-DPPZは,非放射遷移の効果的な抑制に対して90%以上の高い量子効率を達成し,それは,かなりのSOCで促進された「ホット励起子」チャネルによる非ドープOLEDにおいて42.8%のより高い励起子利用を示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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有機化合物の薄膜  ,  太陽電池 
物質索引 (1件):
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