文献
J-GLOBAL ID:202002216242501344   整理番号:20A0451500

Pによる表面および構造修飾によるCe-Zr-TiのNH_3-SCR特性の向上【JST・京大機械翻訳】

Enhancement of the NH3-SCR property of Ce-Zr-Ti by surface and structure modification with P
著者 (12件):
資料名:
巻: 505  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
P_x-Ce_0.3-Zr-Ti触媒を水熱法によって調製し,NH_3-SCR特性と構造に及ぼすP改質の影響を研究した。P_0.15-Ce_0.3-Zr-Ti触媒は,広い温度範囲(180~400°Cでの80%のNOx転化率)において優れたNH_3-SCR活性を示した。驚くべきことに,適切な量のH_4P_2O_7を導入することにより,P_0.15-Ce_0.3-Zr-Ti触媒中にいくつかのナノ中空球構造が形成され,触媒の比表面積を大きく増加させ,活性ガスに対するより多くの反応サイトを提供した。そして,更なるキャラクタリゼーションは,触媒に新しい物質CePO_4が存在することを示した。表面Ce3+の増加によって,触媒の酸化還元能力は大いに向上して,低温でより良い触媒活性をもたらした。一方,H_4P_2O_7によって修飾された触媒は,より多くの表面活性酸素種と他の欠陥,ならびにより多くの表面酸部位を生成した。それは,広い温度窓の中で触媒活性において重要な役割を果たした。DRIFTSの結果は,Pによる改質がNO_2と単座硝酸塩の形成を促進し,それによりSCR反応プロセス(Langmuir-Hinshelwood反応経路)を促進することを示唆した。さらに,アミド種(NH_2)の存在は,E-R反応機構に従う触媒のための重要なマーカーである。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (5件):
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の触媒  ,  有害ガス処理法 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る