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J-GLOBAL ID:202002216333519449   整理番号:20A1320791

深共晶溶媒の温度データへの実験的粘度の当てはめ【JST・京大機械翻訳】

Fitting of experimental viscosity to temperature data for deep eutectic solvents
著者 (7件):
資料名:
巻: 310  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0924A  ISSN: 0167-7322  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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テトラブチルアンモニウムブロミド(TBAB)とテトラエチルアンモニウムp-トルエンスルホナート(TEAPTS)に基づく7つの新しい深共晶溶媒(DESs)を調製し,それらの粘度を298.15と323.15Kの間で測定した。温度の影響を,本研究で提案した適切なフィッティング手順を用いてモデル化し,すべてのDESに対してR2>0.99の決定係数を得た。70のDESsを文献から収集し,R2と二乗平均平方根誤差(RMSE)に基づいて精密化した既存の実験データのフィッティング手順を用いた。データの~10%は拒絶された。さらに,精密化したデータの約半分は,R2が0.99より高い3パラメータVogel-Fulcher-Tammann(VFT)方程式に適合した。残りのデータは,2パラメータArrhenius方程式とより適切に適合した。62のDESに対する両モデルの調整したパラメータを決定し,粘度を推定した。R2に基づいて,VFTモデルはArrheniusモデルより正確であった。さらに,6つの温度(298.15から323.15K)でのモデル検証のために,追加インラボ実験を行った。いくつかの場合,実験測定値は,R2が0.95以下の文献とは異なっており,粘度データの大きな散乱を示した。本研究で考慮した非常に粘性の高いDESの大部分は,温度が上がると急速な減衰を示した。したがって,吸収のような応用のためのこれらの溶媒の使用の限界は,わずかに高い温度(すなわち,313.15から333.15K)で操作することによって克服できた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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融解塩  ,  液体の輸送現象一般 
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