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J-GLOBAL ID:202002216344902272   整理番号:20A1240956

新しいケーシング構造を備えた10MW完全超伝導同期発電機の概念設計と数値解析【JST・京大機械翻訳】

Conceptual Design and Numerical Analysis of 10 MW Fully Superconducting Synchronous Generators Installed With a Novel Casing Structure
著者 (11件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 1-7  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0177A  ISSN: 1051-8223  CODEN: ITASE9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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現在,電気航空機のための完全ターボ電気推進システムに関する実現可能性研究が世界中で行われている。完全超伝導回転機械は軽量で高出力密度の完全ターボ電気推進システムを実現できる。以前の研究で考慮した簡単なケーシングモデルにおいて,界磁巻線は発電機重量の大きな割合を形成する。したがって,界磁巻線の動作温度と出力密度の間の関係を明らかにするために,出力密度,効率,および温度の上昇に関して,場巻線動作温度64Kを持つ簡単なケーシングモデルを用いて,20Kの界磁巻線動作温度を持つ内部クライオスタットモデルを比較した。内部クライオスタットモデルの固定子と回転子室を,真空層を導入することによって絶縁した。内部クライオスタットケーシング構造は,例えば20Kのより低い冷媒ガス温度を持つことができた。その結果,単純モデルの温度は5.4から7.1Kに増加し,内部クライオスタットモデルの温度は3.0から6.1Kに増加した。単純および内部クライオスタットモデルの電力密度は,それぞれ18.8および21.7kW/kgであった。両モデルは99%の効率を達成した。効率と出力密度に関して両モデル間で大きな差は観測されなかった。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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信号理論 
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