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J-GLOBAL ID:202002216353239535   整理番号:20A1436383

ピログルタミン酸エナンチオマ認識のための蛍光センサとしてのポリラクチドアームを有する光学活性グラフト共重合体の合成【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of Optically Active Graft Copolymers Carrying Polylactide Arms as Fluorescent Sensor for Recognition of Pyroglutamic Acid Enantiomer
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 22  ページ: 6549-6555  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2528A  ISSN: 2365-6549  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ポリラクチドは,発光基の欠如のため,一種の蛍光センサ材料として稀に使用される。この特徴の欠如を補うため,本論文では,出発物質としてアキラル9,9-ジプロピニルフルオレン-2-メタノール(DODH)を用いて,非対称カップリング反応により発光オリゴマ(ポリ-(S)-DODH)を構築し,良好な発光能を示したが,低い光学回転値を示した。次に,オリゴマをキラルラクチド(LLA)にグラフトし,ポリ乳酸側鎖を生成し,分子ブラシ構造を有する高光学活性グラフトオリゴマポリ-(S)-DODH-LAAを得た。いくつかのキラルエナンチオマに対する蛍光センサとしてのこのグラフトオリゴマを調べた。オリゴマ自体は,これら全てのエナンチオマに対して認識能をほとんど示さなかったが,興味深いことに,ピログルタミン酸エナンチオマの認識性能は,Cu2+の存在下で明らかに増強された。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
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高分子固体のその他の性質  ,  共重合 
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