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J-GLOBAL ID：202002216373221846   整理番号：20A0572009

石柱で補強した軟弱土の応力集中比の実験的評価【JST・京大機械翻訳】

Experimental evaluation of stress concentration ratio of soft soil reinforced with stone column

著者 (4件)： Kumar G. (Geotechnical Engineering Division, CSIR - Central Building Research Institute (CBRI), Roorkee, Uttarakhand, India) ,  Kumar G. (Academy of Scientific and Innovative Research (AcSIR), Ghaziabad, Uttar Pradesh, India) ,  Samanta M. (Geotechnical Engineering Division, CSIR - Central Building Research Institute (CBRI), Roorkee, Uttarakhand, India) ,  Samanta M. (Academy of Scientific and Innovative Research (AcSIR), Ghaziabad, Uttar Pradesh, India)
資料名： Innovative Infrastructure Solutions  (Innovative Infrastructure Solutions)
巻： 5  号： 1  ページ： 18  発行年： 2020年 
JST資料番号： W4442A  ISSN： 2364-4184  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 石柱補強材を用いた地盤改良は,剛性を増加させ,軟弱堆積物の全体的および微分的沈下を減少させるための効果的な処理技術である。石柱補強材は良く確立された技術であるが,土壌と柱の間の応力集中比(SCR)に影響する荷重分担特性とパラメータに関する詳細な実験研究は非常に限られている。本研究では,石柱と周辺地盤の間の時間依存性およびピークSCRを,石柱,周辺地盤,上部砂ブランケット厚さおよび柱材料特性の実用的範囲に対して評価した。土圧セルを用いて,単位セル内の基礎荷重から石柱と周辺地盤への応力を測定した。本研究で調べた材料パラメータのセットに対して,ピークSCRは4~6の範囲にあることが観察された。石柱材料の内部摩擦角が38°から42°に変化するとき,ピークSCRは4~5.5の範囲にある。SCRは,上部砂ブランケットの厚さによって著しく影響を受けた。しかし,SCRに及ぼす砂ブランケット材料特性の有意な影響は観察されなかった。さらに,周囲の土壌強度は,複合システムのSCRに著しく影響した。本研究の結果は,石柱補強複合地盤の剛性と沈下の推定に有用である。Copyright Springer Nature Switzerland AG 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *応力集中 ,  時間依存性 ,  内部摩擦 ,  内部摩擦角 ,  軟弱地盤 ,  剛性 ,  堆積物 ,  圧縮強さ ,  複合地盤 ,  微分 ,  補強材料 ,  土壌強度 ,  地盤改良 ,  複合系
準シソーラス用語： 周辺地盤 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 軟弱地盤改良 ,  応力集中比 ,  内部摩擦の角度 ,  複合材料システム ,  砂ブランケット ,  非拘束圧縮強度

分類 (1件)： 地盤改良,土質安定処理  (RA07060C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 補強 ,  応力集中 ,  実験 ,  評価