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J-GLOBAL ID:202002216390615933   整理番号:20A0650948

in vivo抗腫瘍効果を有するインドールアミン2,3-ジオキシゲナーゼ1阻害剤としての新規ヒドロキシアミジン誘導体の発見【JST・京大機械翻訳】

Discovery of novel hydroxyamidine derivatives as indoleamine 2,3-dioxygenase 1 inhibitors with in vivo anti-tumor efficacy
著者 (8件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0248A  ISSN: 0960-894X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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インドールアミン2,3-ジオキシゲナーゼ1(IDO1)は多くの腫瘍組織における免疫逃避と密接に関連しており,癌免疫療法における価値ある治療標的であると考えられている。本研究では,誘導化合物Epacadostatを最適化するために無傷のヒドロキシアミジンコアを用いてアミノシデカインの修飾を行った。シデカインにおける極性キャッピング基としてヒドラジド,チエタンまたはスルホンアミド部分を有する19の新規化合物を調製し,それらのIDO1阻害活性を評価した。スルホンアミド3aは,IC50値71nM及びEC50値11nMで,酵素及び細胞アッセイの両方において強力なIDO1阻害を示した。さらに,3aのin vivoLewis肺癌(LLC)同種移植片研究は,それがEpacadostatと同様の有効性で腫瘍成長を障害することを示した。分子ドッキングは,極性キャッピング基の変化がアミノエチレン側鎖の配向に影響し,新しい水素結合を形成することを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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薬物の構造活性相関  ,  抗腫よう薬の基礎研究 
タイトルに関連する用語 (5件):
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