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J-GLOBAL ID：202002216421465090   整理番号：20A0159549

超音波ガイド下細針穿刺改良小針刀法による高原地区Quinnell分類II~IV橈骨茎突起狭窄性腱鞘炎の治療【JST・京大機械翻訳】

Ultrasound-guided fine needle acupuncture modified small needle knife for treatment of radial styloid stenosing tenosynovitis of Quinnell grade II-IV in plateau region

著者 (5件)： Xing Ruilin (甘粛省第二人民医院超声科,甘粛蘭州,730000) ,  Gao Xiaoping (甘粛省第二人民医院超声科,甘粛蘭州,730000) ,  Li Xiaoxia (甘粛省第二人民医院超声科,甘粛蘭州,730000) ,  Tian Xinrui (甘粛省第二人民医院超声科,甘粛蘭州,730000) ,  Qin Xin (甘粛省第二人民医院超声科,甘粛蘭州,730000)
資料名： Zhongguo Xiandai Yisheng  (Zhongguo Xiandai Yisheng)
巻： 57  号： 30  ページ： 100-102,106  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3666A  ISSN： 1673-9701  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:超音波ガイド下細針穿刺改良小針刀法による高原地区のQuinnell分類IIIV橈骨茎状突起狭窄性腱鞘炎の臨床治療効果を観察する。方法:2017年5月2018年5月に当病院で受診した橈骨茎状突起狭窄性腱鞘炎患者42例を選択し、ランダムに観察グループと対照グループに分け、各群21例。観察群の先行超音波検査により、橈骨茎突起の親指伸筋と母指短伸筋腱、腱鞘の変化及び血管、神経関係を観察し、最適な穿刺点を選択し、リアルタイム超音波ガイド下で細針穿刺改良小針刀法治療を行った。対照群は触診定位により伝統的な針刀治療を行った。患者の疼痛程度を評価し、視覚アナログ採点法(VAS)を用い、上肢の全体機能を評価し、DASHスコアを用い、統計学的分析を行った。【結果】VASスコアとDASHスコアに有意差はみられなかった(P>0.05)。治療後4週間、観察群及び対照群のVASスコア、DASHスコアはいずれも治療前より低く(P<0.05)、観察群のVASスコア、DASHスコアはいずれも対照群より低かった(P<0.05)。結論:超音波ガイド下の可視化細針穿刺改良小針刀法は橈骨茎状突起狭窄性腱鞘炎の治療に新しい方法を提供し、しかも治療効果は確実で、基層医療衛生機関の普及応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 視覚 ,  超音波検査 ,  衛生 ,  母指 ,  統計解析 ,  定位 ,  *橈骨 ,  *腱鞘 ,  伸筋 ,  可視化 ,  疼痛 ,  *穿刺 ,  上肢 ,  血管 ,  *高原

分類 (2件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  東洋医学  (GA04000I)

タイトルに関連する用語 (11件)： 超音波ガイド ,  針 ,  穿刺 ,  高原 ,  地区 ,  分類 ,  橈骨 ,  茎 ,  突起 ,  狭窄性腱鞘炎 ,  治療