文献

J-GLOBAL ID：202002216426729966   整理番号：20A0383246

顎矯正手術と矯正治療における前方後方診断のための顔面対骨格ランドマーク:それらは同じか?【JST・京大機械翻訳】

Facial Versus Skeletal Landmarks for Anterior-Posterior Diagnosis in Orthognathic Surgery and Orthodontics: Are They the Same?

著者 (5件)： Rasmussen Chad M. (Consultant and Instructor, Department of Dental Specialties, Mayo Clinic, Rochester, MN) ,  Meyer Paul J. (Chief Resident, Mayo Clinic, Rochester, MN) ,  Volz John E. (Consultant and Assistant Professor, Department of Dental Specialties, Mayo Clinic, Rochester, MN) ,  Van Ess James M. (Consultant and Assistant Professor, Department of Surgery, Mayo Clinic, Rochester, MN) ,  Salinas Thomas J. (Consultant and Professor, Department of Dental Specialties, Mayo Clinic, Rochester, MN)
資料名： Journal of Oral and Maxillofacial Surgery  (Journal of Oral and Maxillofacial Surgery)
巻： 78  号： 2  ページ： 287.e1-287.e12  発行年： 2020年 
JST資料番号： A0798B  ISSN： 0278-2391  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,下顎骨と下顎骨の前後(AP)分類における診断的一致を,骨格-ランドマーク解析と矯正手術および歯科矯正の治療計画のための顔面-ランドマーク解析の間で評価することであった。この遡及的で,Mayo Clinical矯正部に提示された成人患者の連続した症例シリーズは,上顎と下顎のAP診断を比較した。骨格-ランドマーク診断のために,Sella-nasion-A点角度とsella-nasion-B点角度のSteiner解析を用いた。口腔顔面調和のAndrewの6要素の要素IIを,顔標識診断のために使用した。両診断は各顎に対して欠損,最適または過剰のいずれかに分類された。骨格ランドマークの分類は正規化データにより決定され,一方,顔ランドマークは各個人に特有のカスタマイズされたカテゴリー化を提供する。重みづけκ統計を,骨格と顔のランドマークによって決定されたカテゴリ間の一致を試験するために完了した。上顎骨は不良な一致を示し,下顎骨はわずかな一致を示した。骨格-ランドマークと顔面-ランドマーク分析の間の上顎骨と下顎骨のAP分類についての一致は見られなかった。ほとんどの下顎骨は顔面のランドマークによって後変性と診断されたが,大部分は骨格標識によって最適と診断された。2つのランドマークが不一致したとき,顔のランドマークは,前方の最適位置を定義した。診断のために選択されたランドマークは,最適顎位置に影響を及ぼし,矯正および矯正結果に影響を及ぼす可能性がある。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 重みづけ ,  成人 ,  正規化 ,  下顎骨 ,  カスタム化 ,  口腔 ,  *歯科矯正 ,  治療計画 ,  上顎骨
準シソーラス用語： 顎位 ,  上顎 ,  症例集積研究 ,  *矯正手術 ,  *ランドマーク ,  *顎矯正手術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 歯と口腔の疾患の外科療法  (GT05060I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 顎矯正手術 ,  矯正治療 ,  診断 ,  顔面 ,  骨格 ,  ランドマーク