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J-GLOBAL ID：202002216427849487   整理番号：20A2336280

in vivo神経伝達物質センシングのための3Dプリントカーボンナノ電極【JST・京大機械翻訳】

3D-Printed Carbon Nanoelectrodes for In Vivo Neurotransmitter Sensing

著者 (4件)： Cao Qun (Department of Chemistry, University of Virginia, Virginia, United States) ,  Shin Mimi (Department of Chemistry, University of Virginia, Virginia, United States) ,  Lavrik Nickolay V. (Center for Nanophase Material Science, Oak Ridge National Lab, Tennessee, United States) ,  Venton B. Jill (Department of Chemistry, University of Virginia, Virginia, United States)
資料名： Nano Letters  (Nano Letters)
巻： 20  号： 9  ページ： 6831-6836  発行年： 2020年 
JST資料番号： W1332A  ISSN： 1530-6984  CODEN： NALEFD  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 直接レーザ書き込み,ナノ3D印刷法は,神経化学的検出のためのカスタマイズ炭素微小電極センサの作製を可能にした。しかし,小さな生物またはシナプスにおける神経伝達物質を検出するために,サブミクロンナノ電極が必要である。本研究では,3D印刷を用いてカーボンナノ電極センサを作製した。噴霧構造は3D印刷され,次に熱分解され,ナノチップを有する自立炭素電極をもたらした。ナノ電極をAl_2O_3の原子層堆積で絶縁し,ナノチップを集束イオンビームで研磨し,600nmディスクを形成した。高速走査サイクリックボルタンメトリーを用いて,この電極は,成体ハエ脳における刺激ドーパミンを成功裏に検出でき,それらが小型生体系で使用するのに十分なロバスト性で高感度であることを示した。本研究は,自立炭素ナノ電極センサを作製する3D印刷の最初の実証であり,正確な制御と優れた再現性を有するカスタマイズナノ電極センサのバッチ作製を可能にする。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 円板 ,  熱分解 ,  生体系 ,  炭素 ,  炭素電極 ,  シナプス ,  *神経伝達物質 ,  *三次元 ,  サイクリックボルタンメトリー ,  ロバスト性 ,  集束イオンビーム ,  微小電極 ,  カテコールアミン ,  第一アミン
準シソーラス用語： *ナノ電極 ,  三次元印刷 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 3D印刷 ,  炭素 ,  ナノ電極 ,  神経伝達物質 ,  センサ ,  二光子リソグラフィー

分類 (4件)： 原子・分子のクラスタ  (BH09030O) ,  電極過程  (CB07040U) ,  核酸一般  (EB04010U) ,  電気化学反応  (CB07050F)

物質索引 (1件)： ドーパミン

タイトルに関連する用語 (5件)： 神経伝達物質 ,  センシング ,  3D ,  カーボン ,  ナノ電極