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J-GLOBAL ID：202002216458442643   整理番号：20A1219877

磁性ケイ酸カルシウム複合リン除去材料の調製と吸着機構【JST・京大機械翻訳】

Preparation and Adsorption Mechanism of Magnetic Calcium Silicate Composite for Phos-phorus Removal

著者 (4件)： Dong Yiran (東南大学能源与環境学院,江蘇 南京,210096) ,  Lv Xiwu (東南大学能源与環境学院,江蘇 南京,210096) ,  Peng Lihong (東南大学能源与環境学院,江蘇 南京,210096) ,  Fu Zhiqiang (東南大学能源与環境学院,江蘇 南京,210096)
資料名： Jing Shui Jishu  (Jing Shui Jishu)
巻： 39  号： 3  ページ： 99-105  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3858A  ISSN： 1009-0177  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 酸化カルシウム,カーボンブラック,Fe3O4ナノ材料を原料とし,水熱合成法により磁性ケイ酸カルシウム複合リン除去材料を調製し,合成材料の最適調製条件と吸着メカニズムを研究した。結果は,Ca/Siモル比が2.2であることを示した。1、反応温度170°C、攪拌速度90r/minの条件下で、恒温反応7hで水熱合成を行い、この時合成した材料がリンを吸着する効果が最も良く、リンの初期濃度が20mg/Lの時、リンの除去率は90%以上に達することができる。合成材料は強い磁性を持ち、分離しやすい。吸着等温線はFreundlich等温モデルと良く相関し(R2=0.9854),吸着水中のリンは容易に吸着した。SEMとXRD分析によると、この材料は球形態を呈し、結晶性が良好で、大きな比表面積を持ち、良好なカルシウム溶解能力を持ち、リンの吸着に有利である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線回折 ,  *吸着 ,  水熱合成 ,  溶解 ,  *カルシウム ,  ケイ素 ,  *リン ,  *脱リン ,  *ケイ酸カルシウム ,  酸化カルシウム ,  カーボンブラック ,  *磁性 ,  反応温度 ,  吸着等温式 ,  ナノ材料

分類 (3件)： 化学一般その他  (CA01060X) ,  吸着,イオン交換  (XD02060I) ,  下水道工学,廃水処理一般  (SC03010E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 磁性 ,  ケイ酸カルシウム ,  リン除去 ,  調製 ,  吸着