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J-GLOBAL ID:202002216530265626   整理番号:20A0783519

若年性特発性関節炎における長期転帰: 集団ベースの北欧若年性特発性関節炎コホートにおける18年間の追跡調査【JST・京大機械翻訳】

Long-Term Outcomes in Juvenile Idiopathic Arthritis: Eighteen Years of Follow-Up in the Population-Based Nordic Juvenile Idiopathic Arthritis Cohort
著者 (14件):
資料名:
巻: 72  号:ページ: 507-516  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0637A  ISSN: 2151-464X  CODEN: ARCREG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究は,初期生物学的時代からの集団に基づく設定における疾患発症後18年の若年性特発性関節炎(JIA)における長期経過,寛解率および疾患負担を評価するために行われた。方法:デンマーク,ノルウェー,スウェーデンおよびフィンランドにおける定義された地理的領域から1997年と2000年の間の疾患発症を伴うJIAの合計510例の連続症例を,この18年間コホート研究に前向きに含めた。追跡調査において,患者報告の人口統計学的および臨床データを収集した。結果:研究は,510人の適格なJIA参加者の434人(85%)を含んだ。平均±SD年齢は24.0±4.4歳であった。71関節(JADAS-71)における若年性関節炎疾患活動スコアの中央値は1.5(四分位範囲[IQR]0~5)であり,JIAの熱感関連関節炎(ERA)カテゴリーは最高の中央値スコア(4.5[IQR1.5~8.5],P=0.003)を有していた。このコホートにおいて,46%の患者はまだ活性疾患を有し,66名(15%)は合成疾患修飾抗リウマチ薬と84名(19%)で生物学的治療を受けた。<1のJADAS-71スコアにより示された不活性疾患は,参加者の48%で見られた。薬物療法(CR)の臨床的寛解は,JIAカテゴリーの間で高い変動性を有する参加者の33%で記録された。Crは,持続性オリゴ関節および全身性関節炎で最も多く見られ,しばしばERAで見られた(P<0.001)。結論:JIAコホートの実質的な割合は,研究期間中に新しい治療選択肢にもかかわらずCRを達成しなかった。ERAカテゴリーは最悪の結果を示し,一般的に,JIAに対する成人期の疾患の高い負担がある。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系の疾患  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療  ,  運動器系の臨床医学一般  ,  運動器系の基礎医学 

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