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J-GLOBAL ID：202002216541893918   整理番号：20A0376878

サーフィンボードフィンに適用したハンプバッククジラにヒントを得た水中翼設計の性能評価【JST・京大機械翻訳】

Performance evaluation of a humpback whale-inspired hydrofoil design applied to surfboard fins

著者 (2件)： Shormann David E. (DIVE, LLC,Haleiwa,HI,USA) ,  Panhuis Marc in het (Surf Flex Lab, Australian Institute for Innovative Materials, University of Wollongong,Wollongong,NSW,Australia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： OCEANS  ページ： 1-6  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 1990年代以降,ハンプバッククジラの前縁結節は多くの注目を集めている。本論文では,計算流体力学(CFD)解析と現場研究を用いて,新しい方法(「Real Whale」,RW)の性能を評価した。これには,フィンを含むいくつかのハンプバックの受動的流れ制御機構を適用した。CFD解析は10~5と10~6の間のReynolds数(Re)で行った。RW設計を長板フィンに適用することにより,全揚力対抗力比が増加し,10°以上の迎え角(α)以上で,C_dの減少が制御(C)および結節(CT)設計と比較された。C_1と遅延失速は,20°α以上のRWで改善された。高Re改善は低Re改善より大きかった。壁せん断応力のCFD画像は,RW応用がおそらく失速とキャビテーションの可能性が低く,それにより制御を改善することを明らかにした。665の海洋波(9軸運動センサと結合したGPS追跡システムを用いた)のサーフィングを含むフィールド研究は,標準の長いフィンと比較して,RWフィンがより長いリデスを提供し,特により強力な波においてより速い最大と平均速度を提供することを明らかにした。フィールドとCFDの両方の結果は,RW設計がより効率的であり,より少ない材料を製造する必要があり,直線的な前縁または標準的な隆起設計を有する水中翼形状より多くの制御を提供することを示唆した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 前縁 ,  キャビテーション ,  *フィン ,  性能評価 ,  トラッキング装置 ,  計算流体力学 ,  *水中翼 ,  失速 ,  Reynolds数 ,  GPS ,  揚力 ,  波浪
準シソーラス用語： CFD解析 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： アンテナ  (ND06000M) ,  音声処理  (JE05000E) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： ヒント ,  水中翼 ,  設計 ,  性能評価