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J-GLOBAL ID:202002216569827750   整理番号:20A0882277

脱硫廃水処理のための磁気石灰凝集-膜蒸留プロセスへの洞察:汚染物質除去特性から膜ファウリングへ【JST・京大機械翻訳】

Insight into the magnetic lime coagulation-membrane distillation process for desulfurization wastewater treatment: From pollutant removal feature to membrane fouling
著者 (13件):
資料名:
巻: 391  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0362A  ISSN: 0304-3894  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高い懸濁固体(SS)と塩は,煙道ガス脱硫廃水(FGDW)のための主要な問題であった。最初に,磁気石灰凝集(MLC)-膜蒸留(MD)統合プロセスを自作のポリ(ビニリデンフルオリド-co-クロロトリフルオロエチレン)(PVDF-CTFE)膜に適用し,汚染物質除去特性と膜ファウリングを検討した。SSはほぼ100%除去され,磁気種子は沈降性を著しく加速した。フラックスは,塩排除率>99%で,43.00kg/m2hであった。それは,18d連続試験の間,最初の125hにおいて13kg/m2hより高くて,すべてのカチオン,アニオン,全体の有機炭素(TOC)と全体の無機炭素(TIC)のための拒絶反応は,個々に,99.95%,99.00%,98.81%と99.65%より高かった。100~5000Daのフミン物質とトリプトファンは主要な溶存有機物(DOM)であり,それは著しく除去された。しかし,膜ファウリングと湿潤は150時間後に起こった。スケーリングは主なファウラントであったが,有機ファウリングと生物汚損も検出された。汚れ層の形成,コロイド,有機物(OM)および微生物群集が「コンクリート」として作用することを示すために,新しい「レンガ敷設モデル」を誘導したが,無機結晶(マグネシウムおよびカルシウムオキシスルフィド)は「レンガ」であった。この寄与は,FGDW処理のための新しい方法とMDプロセスの膜ファウリング機構を提供する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
下水,廃水の生物学的処理  ,  下水,廃水の物理的処理 

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