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J-GLOBAL ID:202002216583126856   整理番号:20A2429533

プロシアニジンとレボフロキサシンの併用による尿路病原性大腸菌のマウス膀胱への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Proanthocyanidins and Levofloxacin on Urinary Tract Pathogenic Escherichia Coli Invading Bladder of Mice
著者 (3件):
資料名:
巻: 18  号: 24  ページ: 177-178  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3660A  ISSN: 1674-6805  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】尿路病原性大腸菌(UPEC)のマウス膀胱に対するプロアントシアニジンとレボフロキサシンの併用効果を調査する。方法:雌性C57BL/6マウス60匹を無作為に4群に分け、それぞれブランク対照群、レボフロキサシン群、プロアントシアニジン+レボフロキサシン群、各群15匹とした。UPECJ96希釈菌液を各群のマウス膀胱内に注入し、感染2時間後、無菌条件下で膀胱を摘出し、組織ホモジネートを調製し、希釈後LB寒天平板に塗布し、37°Cで夜を育てた。各群のUPECJ96の相対浸潤率を平板コロニー計数法により測定した。結果;レボフロキサシン群、プロアントシアニジン+レボフロキサシン群のUPECJ96相対浸潤率はブランク対照群より低く、プロアントシアニジン+レボフロキサシン群UPECJ96の相対浸潤率はレボフロキサシン群、プロアントシアニジン群より低く、統計学的有意差があった(P<0。05;プロアントシアニジン群とレボフロキサシン群のUPECJ96の相対浸潤率に有意差はなかった(P>0.05)。結論:プロアントシアニジンとレボフロキサシンの併用はUPECのマウス膀胱への浸潤を抑制するのに有利である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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感染症・寄生虫症の治療  ,  微生物感染の生理と病原性  ,  抗細菌薬の臨床への応用  ,  呼吸器疾患の薬物療法 

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