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J-GLOBAL ID:202002216629663670   整理番号:20A0431971

エチル(S)-乳酸から誘導されたキラルなモノ-およびジカルバマート 1H-NMR分光法によるアミノ酸誘導体の直接的かつ効率的なエナンチオ識別のための便利なキラル溶媒和剤【JST・京大機械翻訳】

Chiral mono- and dicarbamates derived from ethyl (S)-lactate: convenient chiral solvating agents for the direct and efficient enantiodiscrimination of amino acid derivatives by 1H NMR spectroscopy
著者 (2件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 4869-4875  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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非常に安価な市販の製品であるエチル(S)-乳酸塩から,NMR分光法のための新しいキラル溶媒和剤(CSAs)を得た。その官能基の単純な化学修飾の順序により,モノカルバモイル化及びジカルバモイル化誘導体を得て,NMR分光法に対するCSAsとしての可能性を調べた。アミノ基に3,5-ジニトロベンゾイル部分を有するアミノ酸のエナンチオマ混合物の共鳴を識別する能力とメチルエステルまたはアミドとして誘導体化されたカルボキシル官能基を調べた。ほぼすべてのCSAは,効率と汎用性のために(2S)-1-(3,5-ジメチルフェニルカルバモイルオキシ)-2-(3,5-ジニトロフェニルカルバモイルオキシ)プロパン(4)が存在する1H NMRスペクトルにおいてエナンチオ識別を引き起こすことができた。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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その他の添加剤,配合薬品,副資材  ,  生物学的機能  ,  生物薬剤学(基礎)  ,  核酸一般  ,  細胞生理一般 

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