文献
J-GLOBAL ID:202002216630736286   整理番号:20A0429162

全身性エリテマトーデスの診断前後における妊娠に関連した損傷 性瘡登録からの横断的および入れ子的症例対照分析【JST・京大機械翻訳】

Damage accrual related to pregnancies before and after diagnosis of systemic lupus erythematosus: a cross-sectional and nested case-control analysis from a lupus registry
著者 (14件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 176-181  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5334A  ISSN: 0961-2033  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:本研究の目的は全身性エリテマトーデス(SLE)の診断前後の妊娠に関連する慢性障害を評価することであった。方法:岡山および昭和大学病院で登録された出産年齢の女性SLE患者データを用いて,ネスト化症例対照分析を行い,妊娠と慢性障害との関係を検討した。結果:妊娠は,104人の適格な患者においてSLEの診断の前と13人の患者で起こった。生の出生は,SLEの診断の前後に,妊娠の82%(33/40)と50%(9/18)で発生した。年齢と疾患期間を一致させた後に,慢性損傷(SDI≧1)を有する33例の患者と慢性損傷のない33例の対照患者(SDI=0)を選択した。高血圧は,対照よりも症例において頻度が高かった(48%対24%,p=0.041)。SLEの診断前後の妊娠は,症例と対照の間で同程度であった(診断前の9例の患者と8例の対照患者,診断後,3例の患者と5例の対照患者;p=1.00)。多変量解析を用いて高血圧を調整した後でさえ,診断の前後の妊娠は,診断前の妊娠の慢性障害の有意な予測因子ではなかった(オッズ比=1.48(95%信頼区間0.33~6.65))。オッズ比=0.78(95%信頼区間0.13~4.74),診断後の妊娠のp=0.78。結論:SLEの診断前後の妊娠は,慢性障害においていかなる差も示さなかった。著者らの結果は,SLEおよびそれらの家族を有する女性患者における出産に関する恐怖の軽減を助ける。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 

前のページに戻る