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J-GLOBAL ID:202002216659882770   整理番号:20A2193396

ZrB_2基セラミックの特性に及ぼすZrおよびC共添加の影響:スパークプラズマ焼結温度の役割【JST・京大機械翻訳】

Effect of Zr and C co-addition on the characteristics of ZrB2-based ceramics: Role of spark plasma sintering temperature
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資料名:
巻: 46  号: 16 PA  ページ: 24975-24985  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,放電プラズマ焼結ZrB_2-5vol%Zr/グラファイト複合材料に及ぼすZrとCの同時添加の影響を調べた。金属Zrと黒鉛前駆体の間の化学反応によるZrCのin-situ合成によって,複合材料の強化と強化に放電プラズマ焼結法を適用した。得られた複合材料の相配列に及ぼす焼結温度の影響を,微細構造キャラクタリゼーション技術,機械的性質測定,および熱力学計算を用いて研究した。結果は,ZrCの形成が直接起こらず,一方,in-situ強化が,もし好ましい熱力学的および速度論的条件を与えるならば,間接的に達成できることを示した。1700°Cで焼結した試料はかなりの量のその場生成ZrCを示した。しかし,1750°Cと18000°Cで焼結した試料では,主にZrO_2多形を含む相の多様性が観察された。また,より高い焼結温度は複合材料の硬度および緻密化を改善するが,破壊靱性も低いことを示した。その結果,調製した複合材料の相配列とその結果としての特性に及ぼす焼結温度の影響を完全に扱った。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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セラミック・陶磁器の製造  ,  セラミック・磁器の性質 
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