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J-GLOBAL ID:202002216694607304   整理番号:20A1919601

ミセル形成カルボキシメチルセルロース誘導体からの非晶質ニフェジピンの溶解【JST・京大機械翻訳】

Dissolution of amorphous nifedipine from micelle-forming carboxymethylcellulose derivatives
著者 (4件):
資料名:
巻: 247  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0961A  ISSN: 0144-8617  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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親水性ポリ(エチレングリコール)(PEG)と疎水性ドデシルアミン(DDA)との酸化カルボキシメチルセルロース(CMC)の生分解性と生体適合性を組み合わせた新しい両親媒性グラフト共重合体が,モデル疎水性薬物として考えられるニフェジピン(NIF)の溶解度と溶解性能を改善することを示した。グラフト共重合体の疎水性成分は,ミセル形成と負荷に有利な多重効果を持つ。同時に,疎水性コアとNIF間の相互作用は,薬物結晶化を抑制し,その溶解を有利にし,光安定性を増加させるための二次効果を有した。酸化CMC-g-PEG-DDAミセルは,薬物濃度,負荷容量およびカプセル化効率がそれぞれ340μg・mL-1,6.4%および34.1%に達した。負荷ミセルはpH1.2で限られた放出プロファイルで良好な安定性を示したが,pH7.4では膨潤コアは3と5時間後にそれぞれ3.4と6.6%に達し,34と66μg・mL-1の非常に競合的濃度に対応する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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多糖類 
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