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J-GLOBAL ID：202002216727155908   整理番号：20A2191200

コーンビームコンピュータ断層撮影照会理由の評価と歯内治療における決定治療計画手順に対するコーンビームコンピュータ断層撮影評価の影響【JST・京大機械翻訳】

Assessment of Cone-beam Computed Tomographic Referral Reasons and the Impact of Cone-beam Computed Tomographic Evaluation on Decision Treatment Planning Procedure in Endodontics

著者 (3件)： Kakavetsos Vasileios D. (Private Practice Limited to Endodontics, Athens, Greece) ,  Markou Maria-Eleni (Private Dental Practice, Athens, Greece) ,  Tzanetakis Giorgos N. (Department of Endodontics, Dental School, University of Athens, Athens, Greece)
資料名： Journal of Endodontics  (Journal of Endodontics)
巻： 46  号： 10  ページ： 1414-1419  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3223A  ISSN： 0099-2399  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,1年間の観察期間における民間歯内歯科診療からのコーンビームコンピュータ断層撮影(CBCT)紹介症例の数を評価し,CBCTイメージングの術前使用が最終診断と決定治療計画に影響を持つかどうかを調べることであった。2018年1月から2018年12月までの歯内治療を追求するギリシャ,アテネの私立歯科医院を受診した患者のデータをスキャンし,CBCT評価のためさらに参照したすべての症例を検索した。2つの認定(アテネの大学)と経験した(毎日の開業の10年以上)歯科医は,CBCT画像に対する症例を参照した。すべてのCBCT症例を,症例数,紹介の理由,CBCT解釈の前後の診断,および各症例の治療計画決定と管理に関する情報を収集するために評価した。記述統計を用いて,研究サンプルの臨床的特徴を記述した。ロジスティック回帰を用いてオッズ比と95%信頼区間を推定した。歯内治療に紹介された合計1029人の患者(1269歯)のうち,86人の患者をCBCT画像(患者の8.35%)のためにさらに参照した。合計104の歯(歯の8.2%)を走査した。CBCT紹介のための最も頻繁な理由は,外科的治療計画であった。104例中18例(17.3%)で,CBCT解釈後の初期診断の変化があった。病変のない後歯および歯内治療歯は,CBCT評価後の初期診断の変化を有する,それぞれ,4.35および6.6倍高いオッズ比を示した。歯内治療または再治療に紹介された患者の小さな割合は,CBCTイメージングのための専門家によってさらに参照される。CBCTスキャンは,全ての外科的治療計画症例と炎症性再吸収欠損の評価の両方に必要であると考えられた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 炎症 ,  ギリシャ共和国 ,  画像処理 ,  歯科療法 ,  *治療計画 ,  早期診断 ,  歯科医 ,  *計算機トモグラフィー ,  歯科医院
準シソーラス用語： 再治療 ,  ロジスティック回帰分析 ,  コーンビームCT ,  *円錐ビーム ,  臨床的特徴 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： コーンビームコンピュータ断層撮影 ,  紹介理由 ,  治療計画

分類 (1件)： 歯と口腔の診断  (GT02000Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： コーンビーム ,  コンピュータ断層撮影 ,  評価 ,  歯 ,  治療 ,  治療計画 ,  手順