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J-GLOBAL ID:202002216731390226   整理番号:20A1329891

ヒト単球における免疫調節ペプチドLL-37のCXCR2特異的エンドサイトーシスと分化したモノオステオフィルにおけるLL-37陽性大小胞の形成【JST・京大機械翻訳】

CXCR2 specific endocytosis of immunomodulatory peptide LL-37 in human monocytes and formation of LL-37 positive large vesicles in differentiated monoosteophils
著者 (6件):
資料名:
巻: 12  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3046A  ISSN: 2352-1872  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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免疫調節性ペプチドカテリシジン/LL-37は,ヒト単球分化を新規骨修復細胞,モノステオフィルに誘導する。LL-37は6日間にわたって単球によりエンドサイトーシスされ,大きな(10×2μm),特殊LL-37及びインテグリンα3陽性小胞を生成することを示した。好中球へのLL-37の結合と以前に会合した膜受容体であるCXCR2は,LL-37と共エンドサイトーシスされ,両マーカーは16時間観察期間にわたってサイトゾル内に残った。LL-37のエンドサイトーシスは,APPL1とEEA1を発現する初期Rab5+エンドソームへのクラスリンとカボエリン/脂質ラフト依存性経路により仲介された。4~16時間では,LL-37小胞はゴルジ,ミトコンドリア,およびより少ない程度のリソソームとERと共局在した。6日目までに,LL-37は,ゴルジ,ミトコンドリア,ERおよびリソソームに隣接する大きな(>10μm)小胞と関連していた。これらの小胞において,LL-37はインテグリンα3,テトラスパニンCD9,GPI結合CD59および共刺激分子CD276(B7-H3)と共染色した。LL-37の6日間にわたる連続追跡は,LL-37が単球の単核球への分化に重要な役割を果たす極めて安定な膜会合ペプチドであることを示す。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生理活性ペプチド  ,  免疫反応一般 

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