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J-GLOBAL ID:202002216748545000   整理番号:20A1985754

データ分析プロセス共有による研究再現例

Example of Research Reproduction by Sharing Data Analysis Process
著者 (8件):
資料名:
巻: 2020  号: IOT-51  ページ: Vol.2020-IOT-51,No.8,1-7 (WEB ONLY)  発行年: 2020年08月27日 
JST資料番号: U0451A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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データ駆動型科学研究分野で研究データの再利用を進めるためには,研究データの公開だけではなく,論文成果につながる実験結果にたどり着くまでの実験プロセス(実験手順や実験環境構築手順)を公開し共有する必要がある.これらが揃うことで,第三者である別の研究者がいつでも研究データを再利用し,研究の再現検証が可能となる.さらに,そのオリジナル研究に加えて自らの研究を派生させることがスムーズにできるようになる.本稿では,その実験プロセスをコミュニティで共有する方式に関する検討内容と今回提案する方式について述べ,その実装例および研究再現例についても報告する.(著者抄録)
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