文献

J-GLOBAL ID：202002216753340079   整理番号：20A1390213

青壮年腰椎峡部不連性滑脱行椎間融合手術の治療効果分析【JST・京大機械翻訳】

Effect of intervertebral fusion cage in the treatment of young adults with lumbar isthmic spondylolisthesis

著者 (5件)： Gao Yingchao (解放軍聯勤保障部隊第942医院骨科中心脊柱外科病区,寧夏銀川,750004) ,  Fei Zhengqi (解放軍聯勤保障部隊第942医院骨科中心脊柱外科病区,寧夏銀川,750004) ,  Liu Haifeng (解放軍聯勤保障部隊第942医院骨科中心脊柱外科病区,寧夏銀川,750004) ,  Chen Bo (解放軍聯勤保障部隊第942医院骨科中心脊柱外科病区,寧夏銀川,750004) ,  Han Jinglin (解放軍聯勤保障部隊第942医院骨科中心脊柱外科病区,寧夏銀川,750004)
資料名： Jing Yaotong Zazhi  (Jing Yaotong Zazhi)
巻： 41  号： 2  ページ： 143-145,150  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3344A  ISSN： 1005-7234  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:青壮年腰椎峡部不連性滑脱の椎間融合手術の治療効果を検討する。方法2012年1月-2017年1月に椎間融合及び短分節釘固定術で治療した青壮年腰椎峡部不連患者31例を治療し、フォローアップ前後にJOA採点及びVAS採点を採用して治療効果評価を行い、映像学資料により滑脱率を評価した。滑脱角と椎間腔高さは治療前後に変化した。結果:すべての患者は1224ケ月の完全フォローアップを受け、術後のJOA、VAS採点は治療前より明らかに改善し、統計学的有意差があった(P<0.05)。手術後の腰椎椎体の滑脱率、滑脱角、椎間腔の高さは術前より明らかに改善或いは回復し、統計学的有意差があった(P<0.05)。レントゲン写真とCT再検査にて融合位置に骨性癒合が得られ、フォローアップ期間中に続発性椎体の滑脱がなく、下肢神経症状の加重がなく、椎弓根釘と融合器断裂或いは緩みの発生はなかった。結論:椎間融合と短分節固定術の併用による青壮年腰椎峡部不連性滑脱は、滑脱腰椎の基本整復、腰椎滑脱角を明らかに減少させ、椎間腔の高さを回復でき、青壮年腰椎峡部不連性滑脱の有効な治療プランである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線写真 ,  断裂 ,  映像 ,  釘 ,  *腰椎 ,  癒着 ,  神経症状
準シソーラス用語： 固定術 ,  整復術 ,  椎弓根 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 腰椎 ,  椎間 ,  融合 ,  手術 ,  治療