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J-GLOBAL ID:202002216757879633   整理番号:20A0708524

乾癬患者における長期インフリキシマブ治療:全国多施設後向き研究【JST・京大機械翻訳】

Long-Term Infliximab Treatment in Psoriasis Patients: A National Multicentre Retrospective Study
著者 (13件):
資料名:
巻: 2020  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7698A  ISSN: 1687-6105  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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背景.インフリキシマブ(IFX)は2005年以来利用可能であるが,実際のインフリキシマブの長期薬物生存に関するデータはほとんどない。目的.本研究の目的は,6年以上にわたりIFXで治療した乾癬患者を同定し,記述することであった。方法:6年以上にわたりIFXで治療した乾癬患者を遡及的に含めた。人口統計学的および臨床的データを2018年5月に収集した。結果:2005年1月と2012年12月の間に,43人の患者は,6年以上にわたりIFXに維持された。IFXは全身療法の4.5ラインとして導入された。IFX治療の平均期間は8.5年(6~12)であった。2018年5月に,30名の患者(70%)は,約100%の効率で,8~10週毎に4~6mg/kgのIFXにまだ維持されていた。IFXは,主に6人の患者(46%)における有効性の損失のために,13人の患者(30%)において停止した。3名の患者は,膀胱癌,肺癌および前立腺癌を含む固形癌を発症した。限界。遡及的研究。結論.著者らは,乾癬患者において12年まで維持されたIFXの有効性と安全性を報告する。IFXの長期使用は高BMIと関連し,この薬物に対する体重ベース投与の重要な役割を確認した。Copyright 2020 Clementine Carlet et al. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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消化器疾患の薬物療法  ,  眼の疾患の薬物療法 
引用文献 (16件):
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