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J-GLOBAL ID:202002216784443418   整理番号:20A2485996

ケイ酸カルシウムスラグと粉砕高炉スラグから合成したアルカリ活性化材料の特性,鉱物学,水和および微細構造に及ぼす活性化剤含有量の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of activator content on properties, mineralogy, hydration and microstructure of alkali-activated materials synthesized from calcium silicate slag and ground granulated blast furnace slag
著者 (3件):
資料名:
巻: 32  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3072A  ISSN: 2352-7102  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ケイ酸カルシウムスラグ(CSS)は,複合予備脱シリカと石灰ソーダ焼結プロセスに基づく高アルミナフライアッシュプロジェクトからのアルミナ回収の固形廃棄物である。本研究では,アルカリ活性化材料(AAMs)を,ケイ酸カルシウムスラグ(CSS),粉砕高炉スラグ(GGBFS)から合成した。活性化剤(ケイ酸ナトリウム)の種々の含有量を有するAAMsの特性,鉱物学,水和および微細構造を研究した。結果は,70wt%CSS,30wt%GGBFSおよびNa_2O/H_2O質量比0.15のケイ酸ナトリウム溶液から合成したAAMsが,28dで65.0MPa以上の最適圧縮強度に達することを示した。CSS,GGBFSおよびケイ酸ナトリウムから合成したAAMsの反応生成物は,C(N)-(A)-S-Hゲルである。CSS系AAMsの特性は活性化剤含有量によって変化し,ケイ酸ナトリウム含有量の増加は水和,微細構造および強度発達に好都合であった。しかし,アルカリ溶液のNa_2O/H_2O比が0.15を超えると,粘度の著しい増加は,調製時の水和と気泡の除去を阻害した。その結果,CSS系AAMのコンパクト性と圧縮強度が低下した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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モルタル,コンクリート  ,  その他の石材 

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