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J-GLOBAL ID:202002216788075470   整理番号:20A0307312

メチルプレドニゾロンナトリウムとブピバカインの併用による多段階腰椎椎間板ヘルニアの治療による腰痛の治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

Observation on Efficacy of Methylprednisolone Sodium Succinate Combined with Bupivacaine in Treatment of Lumbago Induced by Multi-level Lumbar Disc Herniation
著者 (4件):
資料名:
巻: 19  号: 10  ページ: 1196-1198,1201  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3908A  ISSN: 1672-2124  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:メチルプレドニゾロンコハク酸ナトリウムとブピバカインの併用による多段階腰椎椎間板ヘルニアによる腰痛治療の治療効果を検討する。方法:2017年6月から2018年5月まで、常州市金壇区中医病院で治療した多段階腰椎椎間板ヘルニアによる腰痛患者232例を選択し、無作為デジタル表法を用いて観察群と対照群に分け、各群116例とした。すべての患者は正規の脊柱管内穿刺操作プログラムに従って硬膜外穿刺注射薬物を投与し、対照群患者はブピバカインを投与し、観察群にはメチルプレドニゾロンナトリウムとブピバカインの併用を行った。治療15日後、疼痛視覚アナログ採点(visualanaloguescale、VAS)は治療前より低下幅<50%の患者に対して第2回硬膜外穿刺注射による薬物治療を行った。VAS採点とOswestry障害指数(ODI)を用いて患者の治療効果を評価し、治療後15日目に、第1、3、6と12ケ月にフォローアップを行い、患者のVAS採点とODIを評価した。結果:治療後1、3、6及び12ケ月に、両群のVASスコア、ODIはいずれも治療前より明らかに低下し、観察群のVASスコア、ODIは対照群より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。両群とも血管塞栓、骨質流失、高血糖と感染などの合併症は発生しなかった。両群の2回硬膜外注射治療患者のVASスコア、ODIの変化傾向は初回注射状況と類似していた。結論:メチルプレドニゾロンコハク酸ナトリウムとブピバカインの併用は、多段階腰椎椎間板ヘルニアによる腰痛患者のVASスコアとODIスコアを著しく低下させ、治療効果が確実で、安全性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の薬物療法 

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